関空→台湾桃園→シアトル
シアトル→オーランド
日本からオーランドへの直行便はありません。
だからこそ、
無限大のルートを選択できます。
とはいえ、なかなか口コミのない
台湾乗り継ぎ便になりました(^^;
ルート
エバー航空 BR129便
関空18:30発→桃園20:30着
※搭乗時間 3時間
※日本と時差-1時間
エバー航空 BR26便
桃園23:40発→シアトル 同日19:50着
※搭乗時間 約11時間
※日本と時差-16時間
アラスカ航空 AS394便
シアトル23:40発→オーランド 翌7:42着
※搭乗時間 約6時間
※日本と時差-13時間
関空チェックイン
Bカウンターにありました。
出発時間の3時間前から受付開始です。
今回3便を乗り継ぎますが
こちらでオーランドまでの3便全ての搭乗券を発券できました。
荷物もオーランドまでお預かりします
と言われましたが、
アメリカ入国審査前に
シアトルで荷物をピックアップする必要があるので要注意です。
（荷物タグの発券をしたから「お預かりします」という表現になった？）
出国後は
搭乗時間までラウンジに行っていました。
関空→台湾
定刻通り出発しました。
エコノミー席です。
エコノミー席は3-4-3です。
日本語対応で
日本語の映画もたくさんあり
暇にはなりませんよ。
USBポートもあります。
足元はエコノミーですが狭すぎず
ポケットも複数あり、便利です。
機内食メニューも見れます。
この便では選択肢がなく1種類のみでした。
ドリンクメニュー
安定飛行に入ってからすぐ出てきました。
日本発の便ですが
台湾の現地の味がしました。
（私は口に合わず…）
定刻より早めに到着したのですが
ゲートの空きがなく
結局定刻通りの到着となりました。
台湾乗り継ぎ
降りたら
検疫免除のカードを受け取り
Transferの表示に向かって歩きます。
しばらく歩いていくと
カウンターが出てきて
All transfer passengers
といったような文言（曖昧）
で書かれた立て看板があり、
パーテーションで区切られた入口があります。
そこに係員が立っているので
先ほどのカードを渡して
パスポートと搭乗券を提示します。
その後手荷物検査を受けて終了です。
所要時間は10分もかかりませんでした。
手荷物検査後の場所に
搭乗ゲート一覧の電子案内盤があるので
搭乗券に書かれたゲートから変更がないか確認しましょう。
台湾の乗り継ぎでは
水の調達に一苦労します…。
エバー航空のラウンジで2時間ほど過ごし
ゲートにやってきました。
こちらから階段を下りた所に
待合スペースがたくさんあるのですが
降りれるようになるのは45分ぐらい前だったかな…（曖昧）
定刻通り出発しました。
台湾→シアトル
関空からの飛行機と全く同じ席番号を取ったのですが
関空からの機材を使い回していたようでした。
モニターの傷の場所が完全一致していたため（笑）
関空からの便とは違って
枕・毛布・イヤホンも座席にありました。
台湾時間のAM1時前でしたが
機内食は安定飛行に入ったら
すぐ出てきました。
フィッシュorチキン
チキンを選びましたが
やはり現地の味が強いです…。
特にきゅうりとハムの副菜が現地の屋台を濃縮させた味でした。
ドリンクのラインナップは
日本からと変わりなかったのですが
台湾からの便でグリーンティを求めたら「は？」みたいな感じになりました。
日本ではおーいお茶完備だったのに…
その後しばらく消灯となりました。
トイレには歯ブラシや紙コップ
ローションなどもあって充実していました。
～ぼんやりタイム～
眠っているのか眠っていないのか、
着陸2時間ぐらい前（曖昧）に
電気がついて、食事が配られました。
チャイニーズorウエスタン
チャイニーズを選んで
お粥が出てきましたが、
お粥にセロリが入っていました(T_T)←セロリ嫌い
でもエバー航空で3食食べた中では
一番美味しかったです。
おかしいなあ
コロナ前にエバー航空でNYに行ったときは
全て美味しく頂けたのに。
そういえばこの時には貰えていた
水のペットボトルは今回はなかったですね。
なんだかんだで
定刻通りシアトル空港に到着しました。
深夜に出発したのに、現地に着いてもまだ20時です。
まだ暗くなく、夕方のようでしたが夜です。
シアトル乗り継ぎ
シアトル→オーランド
定刻通りに出発しました。
エコノミー席は3-3
座席はエバー航空よりも狭く
LCCぐらいのイメージです。
（LCCではないですが）
シートポケットも狭くてあまり入らないです。
座席下にUSBポートとコンセントがありました。
今回1番後ろの座席を予約したのですが
なんとリクライニングができない席でした。
リクライニングしたいから後方席を予約したのに…（泣）
機内はキンキンに冷えていると口コミを見たので
警戒して毛布を持参して行きましたが
そこまで寒くもなく、拍子抜けしました。
安定飛行に入って
少し暗くなった時に
スナックが配られ、ドリンクを聞かれました。
無料ドリンクの選択肢はこちら。
他、有料で販売している機内食などもありました。
配り終わったら完全に暗くなりました。
時差ボケ対策でしっかり寝ておきます。
明るくなったのは到着1時間前、
ドリンクがもう一度配られました。
定刻に到着しました。
ずっと夜を追いかけて移動してきましたが
やっと朝を迎えました。
（昼に家を出て36時間後ぐらい）
オーランド到着
わーい朝だー
（深夜便2連続を経てようやく）
モノレールに乗ります。
やっと到着…！長かった…！
到着フロアのディズニーショップに顔を出し
たくさんのグッズに胸を高まらせ
アラスカ航空でやってきたので
Bの方へ向かい、
荷物をピックアップします。
ディズニーワールドへのシャトルバス
mearsの乗り場は
Bの荷物受取場のすぐ下にあります。
まとめ
定刻通りに到着＆出発してくれたので
無事に乗り継ぐことができました。
今回は現地の味にやられましたが
座席やトイレの充実ぶりで
快適に過ごすことができました。
＊＊＊
復路はこちら
WDW関連レポ
