エアカナダ
オーランドからトロント乗り継ぎで
羽田へ帰国しました。
日本からオーランドへの直行便はありません。
だからこそ、
無限大のルートを選択できます。
今回は割と選択肢として挙がりそうな(?)ルートで帰国しました。
往路の便はこちら
ルート
エアカナダ AC1671便
オーランド9:00発→トロント11:42着
※オーランドトロント間に時差は無し
↓
エアカナダ AC1便
トロント13:25発→羽田翌15:40着
※搭乗時間 約13時間
オーランド発の便は
予約した当時は7時台発だったのですが
出発1か月ほど前に
2時間遅くなったのでした…
遅延が多いと悪評のエアカナダ、
乗り継ぎ時間が2時間も取れなかったので
どうなることかとヒヤヒヤでした。
オーランド空港チェックイン
ターミナルBに
チェックインカウンターがあります。
朝5時半のカウンターは
他のお客さんが誰もおらず
セルフチェックイン端末を使いましたが
スタッフさんにしっかりフォローいただける状態でした。
我々スタアラゴールドなので
預け荷物は各2つ無料です。
（WEBやアプリでも確認していた）
ですが、セルフチェックイン端末だと
なぜか私が1つしか無料にならず…
スタッフさんに聞いてみても
「このサイズだったら手荷物にしちゃいなよ」と言われ、預かってくれそうになく…
ですが、計ってみたら
結局サイズがアウトだったので
なんだかんだで無料で預かってくれました。
なぜ反映されていなかったのか
原因は不明ですが
予約した当時は私、スタアラゴールドじゃなかったからでしょうか…
出国検査は10分ほどで通過できました。
搭乗ゲートまでは
モノレールに乗る必要があったので
15分はかかったかなという感じです。
搭乗時間までは
プライオリティパスのラウンジでのんびりしました。
オーランド→トロント
意外なことに（？）
しっかり定刻で出発してくれました。
3-3のエコノミー席です。
モニターはありません。
足元は一般的なエコノミー席の広さです。
シートポケットは区切りが4つあります。
モニターはないですが
タブレットホルダーはあります。
USBポートもありました。
機内食メニューがありましたが
この区間の食べ物は有料です。
飲み物だけ頂けました。
しっかり定刻（少し巻き気味）で到着しました！
助かりました！
トロント乗り継ぎ
eTAさえ申請しておけば
当日はさくっと15分も歩けば
次の搭乗ゲートまで辿り着けました。
行ってもないのに
カナダ土産を買い漁りました。
アメリカでまともな食べ物系土産なかったんだもん…
トロント→羽田
エコノミー席は3-4-3です。
1番後ろだけ3の部分が2席になっていたので
私たちはこちらを予約しました。
座席上の荷物入れがCAさん用になっていたので使えず不便でしたが
隣に人がいないのと、リクライニングで気を遣わなくていいのがよかったです。
枕と毛布がありました。
モニターは少し古臭い感じです。
日本語表示にはできませんでしたが
日本語対応の映画はいくつかありました。
日本人CAの方も乗務されていました。
足元にコンセントがありました。
窓の向こうにはトロントの街が見えます。
定刻通りに搭乗させてもらったものの
出発は機材トラブルのため50分遅れました。
安全ビデオの放映が始まりました。
WDWとコラボしています。
先ほどまでいた所ー！！
安定飛行に入ったら
機内食が配られました。
ビーフorパスタ
ですが、一番後ろの一番最後の席だったので
ビーフは残っておらず…
パンはかたかったですが
味はどれも美味しかったです！
さすが日本便、おそばまであります。
ビーフだとこれだったのかな？
ドリンクはモニターからも見れました。
その後、離陸後3時間後ぐらいには消灯となりました。
ギャレーには
水とスナックがありました。
トイレのアメニティは特になし。
帰国の便は昼を追いかける形になるので
夜空が見えないからつまらないと思っていましたが
カナダ上空で立派な雪山が見れました。
真夏なのにすごい…！
出発から7時間後ぐらい
中間地点で軽食が配られていました。
ツナサンドが美味しかったです！
到着2時間前ぐらいには
最後の機内食が配られました。
オムレツorヌードル
エアカナダの機内食は
全て口に合いました…！
出発時の50分遅れのまま
到着も50分遅れとなりました。
羽田のゲートの1番端っこの到着でした。
これから国内線への乗り継ぎがある我々
かなりぎりぎりのスケジュールになりました（汗）
まとめ
遅延が多いと悪名高いエアカナダでしたが
海外での乗り継ぎには間に合ってほっと一息です。
機内食が全て美味しかったです。
＊＊＊
往路レポ
WDW関連レポ
