国際線で羽田空港第3ターミナルに到着後
第2ターミナルANA便へ
乗り継ぎが必要だったのですが
エアカナダの遅延で到着が50分遅れ、
1時間半しか乗り継ぎ時間がありません。
第3ターミナル国際線から
第2ターミナル国内線への乗り継ぎは
どのぐらい時間がかかったのか?!
ものすごくハードでした…
1時間半の乗り継ぎはおすすめしません。
搭乗便
エアカナダ AC1便
トロント13:25発→羽田第3T翌15:40着←50分遅延で16:30着に
↓
ANA NH95便(エアカナダ AC6231便)
羽田第2T18:05→関空19:30着
※乗り継ぎ時間2時間25分←50分遅延で1時間半しかない!
この間に
・荷物受取
・税関通過
・荷物再預け
・第3→第2ターミナルへ移動
・国内線保安検査通過
・搭乗ゲートまで辿り着く
をこなさなければなりません。
1時間半では非常にハードな行程です。
飛行機を降りる
最後尾の座席の我々
ドアが開いてから出られるまでに
10分ぐらいかかりました。
第3ターミナル到着ゲート
こんな時に限って、
1番遠いゲートでの到着です…
荷物受取場まで5~10分ほど歩きました…。
荷物受取
スタアラゴールドのプライオリティタグを発揮し
荷物受取場到着後5分で
4点の荷物をピックアップできました。
税関
1分以内で通れました。
オンラインで申告すると
自動ゲートを通れるはずなのですが
複数人(家族)だと
有人カウンターしか使えずタイムロスです。
意味がなさすぎる…(~_~;
ここまで到着後約30分経過(搭乗1時間前をきった)です。
荷物預け@第3ターミナル
税関通過後の出口から右横にすぐの所に
ANA国内線乗り継ぎカウンターがあり
本来であればこちらで荷物も預けることができるのですが
出発1時間前に受付終了してしまいます。
この時既に55分ほど前となっていたため
利用できませんでした…
こちらでチート技さく裂
(いや前々から計画していたのですが)
この乗り継ぎカウンターから
もう少し奥に行った場所に
JALABCカウンターがあり
手荷物宅配サービスを利用しました。
夫と私のクレジットカードの特典で合計3点無料配送です。
手続き時間5分で
手荷物を残り1点に減らしました。
巨大手荷物4点を持って
第2ターミナルへ移動するのは
機敏さが失われて時間もかかります…。
(というか今回私たちはこれをしないと間に合わなかったと思います…)
第3→第2ターミナルへ移動
本来であれば
1階から無料連絡バスがあるのですが
乗るのに長蛇の列になっているのを以前見かけたことがあり…
1階に様子を見に行くこともせず
電車で第2ターミナルへ向かうことにしました。
有料ですが
乗り継ぎに失敗するよりは安いものです。
よほど出発時間に時間差がない限りは
京急にまっしぐらの方が得策です。
東京モノレールの場合、
第3ターミナル駅→新整備駅→第1ターミナル駅→第2ターミナル駅
の順となり、ANAの第2ターミナルはかなり不利な条件になります。
実際、ANAの地上係員さん付き添いで
京急のホームに案内されている乗り継ぎ客も見かけました。
(この場合も実費になるのかな…)
到着フロアの2階から京急第3ターミナル駅への移動~乗車~第2ターミナルのANA入口まで
20分ほどで完了しました。
この時点で搭乗30分前になろうとしていた状況でした。
手荷物預け@第2ターミナル
手元に残った1点をANAに預けます。
SFC会員用のカウンターを使い
待ち時間ほぼ0で
搭乗30分前に預け完了
※ANAは20分前までOKと思われます。
※JALだと30分前までになっていたので超ギリギリでしたね。
このままSFC会員用の保安検査を利用し、
待ち時間ほぼ0で済み
搭乗約25分前に保安検査通過です!
※推奨は20分前迄
搭乗ゲート
そんなに遠い場所ではなく
保安検査通過後から5分以内で到着できました。
まとめ
一応1時間半でも乗り継ぎできましたが
・スタアラゴールドの優先メリット大発揮
・JALABCで手荷物の数を減らす
・電車に課金
を使ってギリギリ間に合った形です。
焦らないためにも
2時間は欲しいところですね。
***
今回助けられた
羽田国際線レポ