失業保険を受け取る上で
避けて通れないのが
活動実績を作ること…
給付の条件や期間によって差はあれど
大半は1か月の間に2回が必要なのではないかと…
失業保険を受け取っている間は
何もする気ないんだけど~(゚σ_゚)
そんなあなたにもおすすめできる(?)
活動実績作りのネタを
私の体験談を元にお送りします。
お住まいの地域やご自身の状況によって人それぞれになるかと思いますが
私の一経験談としてご参照ください。
職業相談
担当者によって個人差あり!
活動をしたくない人にとっての
活動実績作りの常套手段として著名な
職業相談カウンターでの話ネタ。
こちらはその日その時にあたる担当者によって
緩さにかなり個人差がありました(^^;
カウンターに座った瞬間に
「はい、これで活動実績としてカウントするので~」という担当者もいたり、
小手先のネタでは認めてくれないしっかりとした担当者もいたり…
体感としては
認定業務のあるハローワークでは
緩い人が多かったですが
(実際にそういう方も多いのでしょう)
認定業務のない特化型ハローワークや出張所的な場所では
しっかりとアドバイスで話し込む時間も長い傾向にありました。
・とにかく活動実績だけ欲しい人は認定業務のあるハロワへ
・本当にアドバイスが欲しい人はそれ以外のハロワへ
行くことがおすすめです。
話のネタ
履歴書や職務経歴書の添削◎
こちらはおすすめです。
今は就職活動したくないんだけど(゚σ_゚)
という方にとっても
いつかは必要になるかもしれない書類なので
せっかく無駄にハロワに足を運ぶぐらいなら
有意義に使いたいものです。
セカンドオピニオンと称して
何度も同じ物を見せに行くだけでも活動実績を得られます。
何回でも使い回しできます。 ←これ重要
コミュ障な人間でも
持ってきた物を見せるだけ。
後は担当者の話を聞いていればOKなので
面倒に見えても実は楽な相談内容です。
手続き系の確認×
「○○は活動実績に含まれますか?」
と質問するだけでも、
登録している希望条件を変更するだけでも
活動実績にカウントされる!
とネット上で体験談を見ていたので
私も実践してみたのですが
私の場合はこれだけでは一度も活動実績としてカウントしてくれませんでした(^^;
このネタは就活に関係ないので
考えるのが楽なのですが
地域差があるのかもしれません。
特化型のハロワに行く
地域によって差はありますが
若者専用や女性専用のハローワークが設置されている所もあります。
利用条件に合っていて
近くにあれば行ってみることをおすすめします。
登録だけで活動実績になる
利用には登録が必要ですが
その登録作業のみで活動実績としてカウントしてもらえました。
※私の地域の場合は
登録するだけで1カウントなのだから
利用しない手はないです。
※必ず登録時にどのような扱いになるかご自身でご確認ください
セミナーや適職診断が充実している
認定業務を行っている総合的なハロワとは違い
内容に専門性があるので
興味のあるセミナーも見つかりやすいです。
適職診断系が特におすすめです。
人と接することなく活動実績を得られました。
体験記↓
試験を受ける
無職期間中は暇だもの、
活動実績として認められるには
「次の仕事に必要なのか?」を
その日の認定業務の担当者に認められるかが鍵となっているので
「次はこんな仕事に就きたいから必要である!」
と嘘でもいいからアピールすれば何とかなります。
※必ずご自身で所轄のハローワークにご確認ください
まとめ
面倒だなと思っていた活動実績作りでしたが
やる気のなかった私でも
工夫次第で容易に稼ぐことができました。
ハローワークは1つだけではないので
いくつかを併用して使うこともおすすめします。
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認定日の体験記はこちら
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