退職したら失業保険を貰いたい!
でも度々ハローワークに出向かないといけないし
スケジュール感や、何をするのか、何を持って行くべきなのかよくわからない…
お住まいの地域やご自身の状況によって人それぞれになるかと思いますが
私の一経験談としてご参照ください。
他の回の体験記はこちら
私の失業保険給付スペック
・給付日数90日
・給付制限3か月(自己都合退職につき)
→2020年10月以降は2か月に変更。ただし5年間で3回以上の退職になると3か月になる。
4回目の認定日
前回までが
必要書類を忘れたり、台風直撃と
特筆事項だらけだったのですが(笑)
今回は何事もありませんでした。
持ち物
・雇用保険のしおり ←私は不要でした
・雇用保険受給資格者証
・失業認定申告書
貰ったもの
・新しい失業認定申告書
・雇用保険受給資格者証に追加印字
振込
今回の認定も前回同様
実際の振込日は
土日を含めて6日後でした。
振込額は28日分です。
活動実績を作る
私の場合は
来月の認定日までに
あと2回必要でした。
TOEIC
以前に活動実績に含まれるか否か
担当者に確認済みであり、
受験票のコピーを提示すれば
カウントするよとのことでした。
→次回の認定日に持参していましたが
特に求められることさえなく
失業認定申告書に手書きした字面だけで認められてしまいました…
(言い値で何とかなる?流石にそんなことはないか(^^;)
職業相談(今後の転機になりました)
そろそろ次の職を探さねばならない時期になりました。
当初の予定では、再就職は派遣になろうと思っていて
正真正銘の求職活動を期間中に最低1回はするのではないか?
と思っていたのですが、
もしいい求人がなく、期限内に応募に至らなかった時のことを考え、
念のため、職業相談で実績を稼ごうと思った次第です。
※派遣会社への登録のみでは活動実績にならないため
今回のネタは
履歴書&職務経歴書の添削 です。
前回見てもらった担当者が緩すぎて
大丈夫か?と不安になったため
前回とは別のハローワークに出向きました。
前回の様子↓
今回訪れたのが
度々登場している
若者特化型のハローワーク。
「若者の"正社員としての"再雇用を目指す」ことを目的とした施設のため
アドバイスはもちろん正社員向けのものでした。
前回は何の訂正もされなかった職務経歴書も
今回のハローワークでは多々指摘を頂きました。
(前回は一体なんだったんだ…)
一通り指摘を頂き、
失礼も承知で最後に
「派遣も選択肢に入れているが、ここまでの内容は必要か」
と聞きました。
・そこまでの内容は必要じゃないし、提出も求められないと思う
・派遣だったらすぐ決まる
・派遣だったらいつでもなれるから、派遣は最終手段として考えて、正社員としての就活も考えてみたら?
・派遣になるとしてももう少し経験積んでおいた方がいいかも
・もったいないよ~
派遣を考えている理由を一通り話して
そこまで考えて覚悟決まっているんだったら
派遣になってもいいかもねと納得もされましたが…
「いつでもなれるなら最後に正社員としての就活もやってみるか」
と思えるようになり、
現在絶賛就活中です。
飽きたら派遣会社に登録します。
結局その後何社か応募したため
この職業相談に出向いたことは
活動実績稼ぎ的には無駄だったのですが、
今後どう転ぶかは別として
転機になった職業相談でした。
最後の認定日
長かったハローワーク通いも
今回で最後になりました。
持ち物
・雇用保険のしおり ←私は不要でした
・雇用保険受給資格者証
・失業認定申告書
貰ったもの
・雇用保険受給資格者証に追加印字
「支給終了」の文字が印字されました。
2年間は保管するようにと言われました。
振込
今回の認定も前回同様
実際の振込日は
土日を含めて6日後でした。
振込額は20日分です。
※前回よりもすこし少ない
まとめ
退職日から約7か月かかり
ようやく失業保険を満額回収することができました。
面倒だった活動実績作りのための職業相談で
今後の方針が変わるきっかけができて
活用次第で生かすも殺すもできるんだな
と最後になって実感できたのでした。
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気になる活動実績の作り方まとめ
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失業保険以外の手続きスケジュールはこちら
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