
名門大洋フェリーを利用して
大阪から北九州&下関へ
現地滞在0泊3日の弾丸旅行をしてみました。
レストランでご飯を食べて
お風呂に入って寝て起きたら
現地に到着しているだなんて
本当に最高すぎます。
予約したプラン
往復ツーリスト(2等洋室)+関門周遊パスポート
定価で12000円のところが
gotoトラベル適用により
支払い実額7800円&地域共通クーポン2000円付!
定価でも片道7280円×2+関門周遊パスポート定価1440円なので
元々かなりお得だったのに、更にgoto適用で叩き売り価格です。
名門大洋フェリーが運営している?旅行会社で用意されていました。
予約方法
上記プランだとTEL予約のみ…
しかも受付時間は平日9-17時半のみで
勤め人にはなかなか厳しい…
フェリーのみ予約するだけだと
WEBから可能なのですがね。
電話でパック旅行の予約をするのはいつぶりでしょうか…
約30年生きてきましたが、もしかしたら人生初かもしれません。
1週間前までに要予約です。
電話で予約して2日後に
案内書が郵送で送られてきました。
代金は銀行振り込みになります。
(せっかく安いプランなのに、振込手数料不可避…泣)
指定された口座はゆうちょでした。
振込期日は郵送到着後約1週間後で指定されていました。
郵送された案内は
予約明細の他に、現地の案内MAPやコロナ対策系の案内がありました。
(以下抜粋写真)




goto適用のために
こちらの住所録と身分証明書の提示が当日必要だそうです。
乗船当日@大阪南港

カウンターは混んでいましたが
その中でもガラガラだった「団体受付」ですんなりとチェックインでした。

取り急ぎ乗船時に提示が必要なのが
チケットと検温済みの紙でした。
どちらも回収されることはありませんでした。

他に頂いたのは
・gotoクーポン(2枚)
・復路の乗船チケット引き換えバウチャー
・関門周遊パスポート
・他、案内等
でした。

関門周遊パスポートは自分でスクラッチする方式でした。
間違えないように緊張するのと
絶妙に中途半端なサイズで保管が面倒でした。
とりあえずお財布に入れておきました。
フェリーターミナル内
2019年12月オレンジフェリー乗船時にも
このフェリーターミナルを利用しましたが
その時に開いていた売店が今回は閉まっていました。
コロナの影響でしょうか?
フェリーターミナル近辺にはコンビニがないので注意です。
(ターミナル最寄駅の反対側にはありますが…)
ですが、船内の売店は充実していて、値段も高すぎなかったので心配は無用です。
ロッカーもあります。

今回仕事帰りの出発なので
仕事の荷物を置いて行ったのですが…

午前1時で値段のカウントがされるので
地味に3日分の値段がかかります。
(300円×3日分…)
乗船
さあ乗船します。

隣にはオレンジフェリーも泊まっていました。



大阪⇔新門司は1日2便運航しており
「フェリーおおさかⅡ」と「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」の2種類を運行していますが、
今回は2便を利用、「フェリーおおさかⅡ」になりました。
乗船後に受付でレディースルーム用の暗証番号を聞きます。
往路では小さなペラペラの紙を手渡されました。すぐに紛失しそう(^^;
復路ではチケットにホチキス留めしてくださいました。気が利きますな。
暗証番号自体は何度か打ち込んでいたら覚えられました。
部屋

ツーリスト(2等洋室)のレディースルームです。

カプセルホテルのようです。

ロールカーテンを閉めると全く見えません。
(ブースによって締まりの緩い所もありましたが、内側からロックをかけられるので就寝時はひとまず安心です)

枕と掛け布団とバスタオルがありました。
バスタオルはレディースルームの特典です。

ハンガーが2つ

電気、コンセント1つ、荷棚、鏡です。
鏡もレディースルーム限定です。

ドリンクホルダーと換気口があります。
この個室内は暑くなると聞いていたのですが
10月下旬、特に気になりませんでした。
逆にロールカーテンを開けて共有スペースに出ると寒さを感じました。

壁にかかっていた案内です。
パウダールームが近くにあるのが嬉しい。
後ほどご紹介します。

こちらのしっかりしたスリッパで
船内をうろつくことができます。

外にタオル掛けがありました。
地味に便利なポイントです。

ゴミ箱もフロア内にあり、
消臭剤もたくさん設置されていました。

寝転がるとこんな感じです。
立幅2mほどあるので、女性であれば足元に荷物を置いても足を延ばせそうです。
横幅もゆとりがあり、オレンジフェリーのシングルのベッドよりも広かった印象です。
(オレンジフェリーは診察台のようだった…^^;)

高さはぎりぎり正座できる高さでした。

ロールカーテンを閉めて灯りを落とすと、やや外の明かりは漏れるものの十分な暗さは確保できました。
消灯後はもっと暗くなります。


レディースルームは2室設定されているようでした。
10人部屋と20人部屋のようですね。
往路は10人部屋の入口横の下段の部屋
復路は20人部屋の入口横の下段の部屋でした。
壁側だとお向かいさんと面さない造りになっていて
電話予約時に特に指定していなかったのですが、往復壁側でラッキーでした。
コロナの影響でしばらく対面の販売は停止していたようですが
2020年11月20日乗船分からは再開するようです。
本当は1ランク上のシングルルームを予約する予定だったのですが
上記の事情により「お向かいさんのいないツーリストならほぼ個室じゃね?」と思い、今回急いでツーリストを予約した次第です。
物音について
フロア内の物音やいびきなどはほぼ気にならなかったです。
カプセルホテルのような造りの部屋でしたが
オレンジフェリーのシングルルームより静かでした!
お陰で復路は22時から7時までぶっ通しで寝続けられました!寝すぎ。
揺れもほとんど気になりませんでした。
入口すぐのブースだったので
出入りの時の暗証番号打ち込み音や外で人が歩いたり話したりする音は気になりましたが
夜が更けると静かになったので大丈夫でした。
1つ私がついていなかった点は
往路で同じフロア内に幼児(話せないぐらいの子)がいたこと。
夜中にぐずったりしてその時は眠れなかったですね。
何歳以下の子には販売禁止だとか決まりもなく、
その年頃の子の育児は大変なこともわかっているので
文句はあまり言いたくないのですが
飛行機とは違ってお金を払えば個室もあるのにな…と思ってしまったのが本音です。
いろんな事情がおありでしょうので外野がとやかく物申す資格はないのですが…すいません。
トイレ

便座はあたたかく、音姫もある綺麗なトイレでした。
使用には問題なかったのですが、場所によってはなぜか使用後に爆音ブザーが鳴っていましたが…

個室の数も問題なしです。


洗面台も6台あり、
ドライヤーもペーパータオルもありました。
あと親切だと思った点はダスターも用意されていたことでした。
朝洗顔時にびちゃびちゃにしても、後の人のために自分で掃除できてよかったです。
お風呂

夜中は利用できません。
また、コロナの影響でロッカーの数を半減させていました。
半減させていても混みあう時間はかなり密だったので
通常期はどれほど混みあうんだろうかとぞっとしました。。
ドライヤーも混みあっていたので
お手洗いのドライヤーを使うのがいいかもしれません。
21時台はすごく混んでいましたが
乗船後すぐにお風呂に向かうとガラガラで楽しめました。
洗い場は10個ほど、浴槽が2つ、熱めのお湯とちょうどいい温度のお湯でした。
シャワー

シャワールームもあり、こちらはいつでも利用可能です。

綺麗で荷物棚もあり、使いやすそうでした。

数は3~4室ほどでした。
パウダールーム


全6席、朝でも満席になることはなかったです。
(タイミングの問題かも)

鏡の他の備品はゴミ箱とコンセントぐらい。
あと全身鏡もありました。


手洗い場も同じ部屋内にあるといえばあるのですが
恐らく同じ部屋内にあったおむつ替え用を想定しての物なのかもしれません。
夕食

バイキング形式です。
コロナ禍でもバイキングを実施してくれてありがたい限りです。
gotoのクーポンを使って清算しました。


個別にラップがされており
取りやすいし衛生的ですし、
最近のバイキングで義務化されているビニール手袋も必要ありません。


種類は補充の度に変わっていったので一期一会です。

一番人気はカツオのたたきです。
補充は頻繁にされていましたが、よくなくなっていました(笑)


酒飲みに嬉しい小鉢シリーズ
甘エビのお刺身も!


デザート類~ごはん・カレー・味噌汁
写真右はスタッフさんが盛り付けてくださいます。
ごはんの量の見本もあって親切です。


パンも調味料も個別を徹底していました。


全体図です。

ソフトドリンクは飲み放題です。


種類はよくあるシリーズ


生ビール自動注ぎ機は1杯500円です。
安上がりにさせたい場合は売店で購入するのがいいかもしれません。
入口では檸檬堂も販売していました。

たらふく食べました。ぺろりです。
船内で檸檬堂飲みたかったんですよね♪
(私の好きなフェリー系Youtuberおじさまの影響)

座席の数は多いですが
ゆったりとゆとりを取っていました。

窓際のカウンター席は大人気で空きがありませんでした。


座席数がたくさんある割に人口密度が少なめだなあと思っていましたが

食事を終えて外に出ると長蛇の列でした。
20時半過ぎだったかと思います。
人数制限をしっかり行っているようです。
売店

飲み物・食べ物、アメニティ類にお土産まで充実していました。


値段はコンビニと同じぐらい~少し高めなぐらいです。

タオルや歯ブラシなども忘れても船内で調達可能です。

飲み物も充実しています。
ソフトドリンクは地上と同じ値段ですが
お酒は2~30円ほど高い印象です。


お土産は大阪・九州を取り揃えています。
値段は陸と同じ価格だと思います。


アイスもおやつもあります。


自販機

売店は夜間は閉まっています。
もし売店で買い損ねても自販機コーナーも充実しています。


ソフトドリンクは地上と同じ値段。

お酒は少し高い印象。


食べ物類はかなり高かったです。

電子レンジと右奥が冷水・温水機です。
紙コップもあったので無料でキンキンに冷えたお水を飲めました。

電子レンジもありましたが
夜間は利用制限があったような気がします(うろ覚え)
こちらの自販機コーナー以外にも
随所に自販機があり、困りませんでした。

船内

見どころが多いので早足でご紹介です。

船に乗船してすぐ大きな階段がありますが

エレベーターもあります。

写真スポットはハロウィン仕様です。

ベンチはたくさんあります。

航行マップもありました。

海を眺められるカウンター席がいい感じでした。


私も晩酌や朝食はこちらで頂きました。
(右)小倉で買ったサンドイッチファクトリーOCMのサンドイッチとシロヤのサニーパン


照明が暗くてムーディなソファエリアもあったのですがいつ行っても賑わっていました。
ゆったりと腰掛けられました。

テレビも見られます。
デッキ

外に出てみました。
10月下旬、外に出られるギリギリの季節だと思います。

往路の大阪~神戸の夜景が素敵でした。

往路21時頃、明石海峡大橋を見られましたが
強風のためブレブレです。
寒くて通過まで待てず、無念の撤退です。

復路、出発前の新門司港です。
満月で、月明かりが海面にゆらゆらととてもきれいでした。

出航直後はスピードが出ていないので風が強くなく、ぼさーっと眺めていました。
Wi-fi

Wi-fiもあるのですが
海上では使い物になりませんでした…
陸地に近い場所ではさくさく動いたので、機材の問題というよりは海ではどうしようもない問題なのかもしれません。

回数制限は1日30分×3回(24時で回数リセット)
利用時にメールアドレスの登録→送られてくるメールのURLクリックで本登録という形式なのですが
メールが届かないので本登録できない(笑)
でもそのためか?3回の上限なく利用できたような気がします。


Wi-fiの電波が使えなくても
現在地マップや館内営業時間表や無料のオンラインマンガサービスは利用できました。
マンガは有名どころも多かったです。
どれも2~3巻までしか読めませんでしたが(^^;
新門司港

乗降口のバナナ

門司港ターミナル内にあったこちらのコインロッカーに荷物を預けます。
乗船口を出てすぐの2Fのこちらしかありませんでした。
しかし私しか利用していなかったので埋まることはなさそうです。

何台かで運行しているようですが
到着してすぐ、8:35には発車しました。
そして門司駅には9時前には到着しました。

新幹線口にこちらの看板がありましたが
この階段を降りてすぐは別会社の阪九フェリー用のバスだったので要注意です。
名門大洋フェリーは階段を降りて道の反対側でした。

18:40発車と時刻表には書いていましたが
18:20にはバスが到着し
18:30過ぎに発車しました。
恐らく何台か体制で運行しているものかと思います。
(でないとクレームものですよね)

時刻表では19:20にフェリーターミナル着予定でしたが19時には到着しました。

検温し、検温済の紙を貰い
カウンターで手続きをします。
goto手続きのカウンターに長蛇の列ができていましたが
私は既にgoto適用済みのパックツアーだったので写真奥の団体カウンターですんなりとチェックインできました。
まとめ
ホテルのようにレストランでご飯を食べ、お風呂に入り、寝て起きると朝一番に現地に着ける最高の交通機関だと思います!
人生二度目の夜行船旅、
普段は飛行機一択!な私でしたが
フェリーの便利さに気づいてしまい
最近はフェリーありきで旅行を考えてしまいます。
今ならgotoトラベルを適用できてお得になるので試しにいかがでしょうか!
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