グレーターベイで
関空から香港へ往復しました。
香港を拠点とするLCCです。
特に不自由なく搭乗できたので
詳細をレポートしていきます。
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往路 HB341便
チェックイン
2時間半前にカウンターがオープンしました。
グレーターベイは
オンラインチェックインが可能ですが
オンラインチェックイン済の待ち列が圧倒的に短かったので
やっていくことをおすすめします！
24時間前から90分前まで可能で
座席指定も無料でできます。
スーツケースを預けた際に
手荷物にタグをつけられました。
手提げかばんだったので、特に計測・計量はされませんでした。
搭乗時の案内も貰いました。
グレーターベイは飲食物の持込は禁止ですが
ペットボトルや小さいお菓子程度であれば
何か指摘されることはなさそうな印象でした。
カップ飲料は持ち込まないように案内されるようです。
搭乗
関空の国際線といえば
モノレールでの移動がお馴染み、
モノレールの扉の閉まる時の音が特徴的で好きなのですが（笑）
モノレールで移動せずとも
搭乗口にたどり着くことができました。
恐らく後方席～前方席の二段階で
レーンが設定されているようでしたが
大々的にはアナウンスされていませんでした。
機内
比較的新しい機材に見えました。
個別モニターはありません。
機内誌は下のポケットに入っています。
ピッチは普通
足元にUSBポートがあるのがいいですね。
定刻通りに出発しました。
ちなみに離発着時は
使っているとCAさんに注意をされました。
機内誌です
有料で食事や飲み物を購入できます。
シートベルト着用サインが消灯したら
巡回が始まりました。
販売カートの巡回の前に
無料の水のペットボトルを貰えました。
ちなみに隣のシートの人が寝ていると
「起きたら渡しておいて」とCAさんから託されるシステムです（笑）
その隣の人が最悪だった…
イヤホンせずに映画見るし
到着してシートベルト着用サインが消えた瞬間
通路に人がいっぱいなのに
通路側の私を押しのけてスーツケースを取りに行こうとして
場所がないからちょっと待ってと伝えると
じゃあ代わりに取ってと言われるし…
香港人なのか中国人なのかわからないけど…
ザ・中華という感じでした★
まあそれは
グレーターベイは悪くないので忘れるとして
到着
定刻通りに到着しました。
しかしゲートは最果ての地で
電車に乗ってイミグレに向かいました。
通常の入国審査列はそこそこ並んでいましたが
e道*1を登録している私は
日本の出入国時と同じぐらい一瞬で通過に成功（ピース）
荷物は比較的すぐ出てきました。
復路 344便
チェックイン
往路と同じく
オンラインチェックイン＆座席指定済
そんなに待たずに手続きできました。
搭乗ゲートまでは
「Very far」と案内されました。
遠いから気をつけるように、と。
実際にめちゃくちゃ遠く、
電車に乗ったりもするので
最低20分は見ておいた方がいいです。
余裕を持ちたいなら30分は必要です。
搭乗
サテライトの最果ての搭乗口です。
サテライトの電車降り口から上った場所では
地上係員さんが焦って案内をされていたり
走っているお客さんを多数見かけました。
案内レーンは
座席位置別に3レーン用意されていました。
香港空港の搭乗ゲートでは
パスポート提示不要で顔認証で通過できます！
が、私はうまく認証されず
パスポートを別途提示して通してもらいました。
搭乗
往路と機材が違っていました。
機内誌は座席上部に入れられているスタイル
ピッチは特に問題はないのですが
往路にはあったUSBポートがありませんでした(T_T)
出発時刻は
お客さんの搭乗遅れで少し遅れました。
（搭乗口は本当に遠いので気を付けてください）
往路と同じく
無料の水を貰い、
機内販売の巡回がありました。
到着
定刻通りの到着
荷物到着までは少し待ちましたが
運よく先頭集団で出てきたのですぐに受け取れました。
まとめ
LCCですが大きな遅延もなく
機材も狭すぎず、
往路はUSBポートもあり、快適でした。
＊＊＊
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