東京/松屋銀座で開催中の
ナガノ展に行ってきましたー！
既に会期中のチケットは売切…
ですが、奇跡的にチケット当選できました。
往年のナガノのくまファンの私
大興奮の原画や裏側の数々でした。
当選した人向けのレポ
入場
ローソンで発券したLチケに
当選時に応募した時間よりも
更に細かい区分の時間が表記されていました。
区分と番号が記載されていて
時間になったら入口の床に貼り付けている
番号の場所に立って待機します。
※この番号の存在に気づかずに適当に立っていた筆者…
せっかく1番をゲットしていたのに
入場まで10分ほどロスしてしまいました…orz
混雑度
入口付近の展示は混雑していたのですが
奥の方はガラガラでした。
一応スタッフの方からは
「順序はございませんのでお好きな所からご観覧ください」
と何度も案内がありましたが
列を崩して突き進むのは勇気がいるかも…
でもこれができるかできないかで
所要時間は変わってくるかもしれません。
土曜の昼の来場で
所要時間1時間ほどで見終わりました。
フォトスポットには
持参のスマホで撮影してくださるスタッフさんもいて
あまり並ばずにいろいろ撮影できました。
グッズ
期間開始から
まだ3日ほどしか経っていませんでしたが
既に売り切れの商品もぽつぽつと…
私はモチキン巾着と缶入りのお菓子が欲しかったのですが既に売り切れていました。
新商品ではありますが
会場限定グッズではないので
日を改めたら常設のナガノマーケットでも入荷しないかな？とは思っています。
ちなみに会場限定グッズの在庫は
私の訪問時には豊富にありました！
（ナガノ展ロゴ商品やダークくまなど）
抽選販売の原画は
会場内のQRコードを読み取ってWEBで応募する形でした。
その際にローソンで発券したチケットの番号が必要になります。
1/14に当落発表とのこと。
本当に欲しいので当たってほしい…
なんとかなれー！
＊＊＊
後日追記：
当たりましたー！！！
＊＊＊
会場内
原画には該当のツイートのQRコードも掲載されていて
原画と投稿された漫画を見比べることができました。
製作の裏側や、使用している画材など
詳細に紹介されていて興味深かったです。
原画はもちろんなのですが
ナガノ先生直筆のキャラ設定裏側が一番読み応えがありました。
ありとあらゆる場所にいろんなことが書かれていました。
ちいかわたちにつけようとしていた名前が
意味がわからなさすぎて
ナガノ先生、本当に狂っています
（誉めている）
会場内は動画以外の撮影は全て許可されていました。
ナガノ先生、太っ腹すぎませんか。
許可されていた場所は全て撮影したので
紹介しようと思えば展示のほぼ全てをご紹介できますが
それは面白くないので…
当記事では
フォトスポットを中心に
レポートしようと思います。
（一部展示物も私が我慢できずにご紹介）
以下ネタバレを含みます。
展示は3部構成で
ちいかわ、MOGUくま、くまと仲間たち
といったパート構成でした。
やはり、ちいかわが一番混み合っていました。
そういえば前回2020年にも
似たような展示イベントをやっていましたが
（入場無料の物販イベント寄り）
この時はちいかわはまだ小さなコンテンツの一部にしかすぎなかったので
（ナガノのくまが圧倒的メインだった）
本当に大躍進しましたね・・・
郎のフォトスポットもあったのですが
筆者が写っているので非公開として…（汗）
あのこ。
おさわり禁止ですがもふもふでした。
私がナガノさんの作品の中で1番好きなのは
食べ物レポや日々の生活あるあるの漫画で
今の形式に至る前のひと昔前の手書きイラストが特に大好きです。
そのスケッチブックの実物を見ることができて感動…！
それぞれ違う世界線なのには驚きました。
もぐコロのくまが一番ハードモードな世界を生きていますね。
くま、もぐコロ、パグさんと一緒に撮影できるベンチもありました！
好きな食べ物を持って一緒に撮影できます。
もぐコロはなかなか狂った展示でした。
目がおかしくなりそう（笑）
サインコロッケも発見しました。
会場の出口では報酬が貰えます。
鎧さん本当に人の手から直接貰えます。
ｳﾜｧｰｲ
絵柄はいろいろあるみたいですね。
Twitterを漁りましたが、全何種類あるのかは特定できませんでした。
会場外には
早インパラのフォトスポットが！
インパラには乗ってもOKなので
くまちゃん気分を味わえました。
感想
何度でも行きたくなる・見たくなる濃い内容でした。
東京以外の地方も巡業になれば
また次も行きたいと思いました！
＊＊＊
自分ツッコミくま関連レポ
