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もぐらコロッケのうたを読んでみた【自分ツッコミくま】

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本日2019年12月23日に

自分ツッコミくまのコミック

もぐらコロッケのうたが発売しました!

 

 

アニメイトで購入特典のペーパーもゲットしました!

 

 

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自分ツッコミくまとは

最近、作者のナガノさんのツイッター

端的に説明されているイラストがあったので

そのまま引用します。

 

 

自分にツッコミを入れるくまのスタンプが元となっているものの

自分ツッコミは絶滅の危機にあり「概念」として残っているのだそう…(笑)

 

自分ツッコミくまの魅力を語る上で外せないシュールさの片鱗もこのマンガ上に表れているかと思います。

 

あとは過去記事で熱く語っていますので

ご参照ください。

 

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

もぐらコロッケとは

もぐらみたいなコロッケです。

言葉にすると訳がわかりませんが、そういう世界観です。

 

もぐらコロッケはたくさんいて

それぞれ性格が異なり、個性があります。

 

今回の「もぐらコロッケのうた」では

シュールな世界観の中で

もぐらコロッケたちの個性を楽しむことができます。

 

シュール

文字に書き起こすとわけのわからない

ほんわかしたキャラクターが多々出てくる世界ですが、

決してハッピーエンドには終わらせず、

何かしこりを残した上でストーリーが進み、

後日伏線回収をする不気味さがあります。

(↑褒めています) 

 

最近ゾッとしたのはこちらの話。

 

 

 

基本的にこの世界では

流暢に日本語(?)を喋るキャラクターはごく僅かで、

このユニコーン、バイコーンも話すキャラではありません。

ですが、「もぐらコロッケが置いていっちゃったMac」でYotsubeを見て人語を学んだようですが

意味までは理解していないようです。

日本語だけど日本語として成立していない不気味さ、

言葉は通じるのに話は通じない奇妙さ、

クレイジーさが最高にぶっとんでいたマンガでした。

 

ちなみに

「もぐらコロッケが置いていっちゃったMac」の経緯や

最後にひょっこり盗んで行った「モチキン」も

今回発売されたコミックの中に収録されています。

 

もぐらコロッケはよく歌を歌っています。

 

打首獄門同好会の大澤会長が

度々個人的に?非公式に?

作中の歌を想像して投稿されています。

 

 

 

 

こちらの作品も全て

今回発売されたコミックに収録されています。

 

なぜ打首獄門同好会と自分ツッコミくまに関連があるのかについてはこちらの記事より↓

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

今回購入した本

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裏表紙も帯もかわいい!

 

カバーをめくった個所にもマンガが描かれていました。

購入して是非見てみてください。

 

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アニメイトでの先着特典ペーパーもゲットしました!

 

約1年前の「MOGUMOGU食べ歩きくま1巻」発売時にも同様のキャンペーンを行っていましたが

発売日当日の夜に既に売り切れていて悔しい思いをしました。

 

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

今回は発売日初日の昼に無事に確保できました。

 

まとめ

ほわほわしたかわいい外見とは裏腹に

シュールな世界を存分に楽しめる1冊です。

 

 

ご購入はこちらから

 

 

 

ライトに楽しみたい方には

MOGUMOGU食べ歩きくまがおすすめ

 

 

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

 

 

ny-bocchi-trip.hatenablog.com