本日2019年12月23日に
自分ツッコミくまのコミック
もぐらコロッケのうたが発売しました!
アニメイトで購入特典のペーパーもゲットしました!
自分ツッコミくまとは
最近、作者のナガノさんのツイッターで
端的に説明されているイラストがあったので
そのまま引用します。
自分ツッコミくま とは pic.twitter.com/zTHkbc01uo
— ナガノ☕️くまカフェ名古屋開催中☕️もぐコロ本発売中📗 (@ngntrtr) 2019年12月9日
自分にツッコミを入れるくまのスタンプが元となっているものの
自分ツッコミは絶滅の危機にあり「概念」として残っているのだそう…(笑)
自分ツッコミくまの魅力を語る上で外せないシュールさの片鱗もこのマンガ上に表れているかと思います。
あとは過去記事で熱く語っていますので
ご参照ください。
もぐらコロッケとは
もぐらみたいなコロッケです。
言葉にすると訳がわかりませんが、そういう世界観です。
もぐらコロッケはたくさんいて
それぞれ性格が異なり、個性があります。
今回の「もぐらコロッケのうた」では
シュールな世界観の中で
もぐらコロッケたちの個性を楽しむことができます。
シュール
文字に書き起こすとわけのわからない
ほんわかしたキャラクターが多々出てくる世界ですが、
決してハッピーエンドには終わらせず、
何かしこりを残した上でストーリーが進み、
後日伏線回収をする不気味さがあります。
(↑褒めています)
最近ゾッとしたのはこちらの話。
ユニコーンとバイコーン pic.twitter.com/MRjltYuxmT
— ナガノ☕️くまカフェ名古屋開催中☕️もぐコロ本発売中📗 (@ngntrtr) 2019年12月16日
ユニコーンとバイコーン 終
— ナガノ☕️くまカフェ名古屋開催中☕️もぐコロ本発売中📗 (@ngntrtr) 2019年12月16日
モーメントhttps://t.co/lU8F2Lhln0 pic.twitter.com/BnGTiPsLQD
基本的にこの世界では
流暢に日本語(?)を喋るキャラクターはごく僅かで、
このユニコーン、バイコーンも話すキャラではありません。
ですが、「もぐらコロッケが置いていっちゃったMac」でYotsubeを見て人語を学んだようですが
意味までは理解していないようです。
日本語だけど日本語として成立していない不気味さ、
言葉は通じるのに話は通じない奇妙さ、
クレイジーさが最高にぶっとんでいたマンガでした。
ちなみに
「もぐらコロッケが置いていっちゃったMac」の経緯や
最後にひょっこり盗んで行った「モチキン」も
今回発売されたコミックの中に収録されています。
歌
もぐらコロッケはよく歌を歌っています。
打首獄門同好会の大澤会長が
度々個人的に?非公式に?
作中の歌を想像して投稿されています。
ナガノさん @ngntrtr の「もぐらコロッケ」の歌がどんな歌なのか気になりすぎて
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) 2018年11月21日
「こんな感じの歌じゃないのかな」というイメージを作ってしまうに至る
※あくまで個人の想像です
※口笛パートは吹けなかったので皆さん個々でお願いします pic.twitter.com/AB1ZDY9uxG
またもナガノさん @ngntrtr の「もぐらコロッケ」が歌ってる歌がどんなのか気になってしまう例のヤツが発症しました。
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) 2018年11月25日
踊ってる…ダンス系のビート…いや待てよデケツクデケツク…こっちか?ってそれより2コマ目の「間」はこれはなんだ、間奏かそれとも純粋に間なのか…
想像するの楽しいですね。 pic.twitter.com/bBuqMX5s3w
ナガノさん @ngntrtr の描く「もぐらコロッケ」達の歌が果たしてどんな感じなのか勝手に想像したくなるヤツ、久々に発症してまた作ってしまいました。
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) 2019年3月20日
うん、あくまで個人の勝手なイメージですよっと
とは言え「ズズター」の第一印象に引っ張られてロックに寄りすぎた気はします。ズズターズズター pic.twitter.com/aNWkRvJj3T
こちらの作品も全て
今回発売されたコミックに収録されています。
なぜ打首獄門同好会と自分ツッコミくまに関連があるのかについてはこちらの記事より↓
今回購入した本
裏表紙も帯もかわいい!
カバーをめくった個所にもマンガが描かれていました。
購入して是非見てみてください。
アニメイトでの先着特典ペーパーもゲットしました!
約1年前の「MOGUMOGU食べ歩きくま1巻」発売時にも同様のキャンペーンを行っていましたが
発売日当日の夜に既に売り切れていて悔しい思いをしました。
今回は発売日初日の昼に無事に確保できました。
まとめ
ほわほわしたかわいい外見とは裏腹に
シュールな世界を存分に楽しめる1冊です。
ご購入はこちらから
ライトに楽しみたい方には
MOGUMOGU食べ歩きくまがおすすめ