ディズニーが好きです。
海外パークにも何度か行ったことがあります。
海外パークとの違いは
混雑度合もそうですが
(3桁越えの待ち時間はまずない)
ミッキーのお顔が違います。
日本で馴染みのあるお顔は
世界的に見ると現在では日本だけ。
海外はマイルドな顔つきになっています。
日本のファンからは顔が変わるのは嫌だという声を多数聞きます。
表情がないだの、目が死んでいるだの(笑)
でも私は海外のお顔も好きですよ。
ファンからの根強い人気により
日本は世界の流れに流されず、
整形(?!)に踏み切らずに踏ん張っていました。
しかしこの度遂に、日本のミッキーのお顔も変わる方針となったようなので
変わる前に目慣らししておきましょう。
【ニュース!】
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) February 28, 2019
4月4日から開催される東京ディズニーシーのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」。
今年初登場の昼のハーバーショー「Tip-Topイースター」でミッキーマウスとミニーマウスが着用する春らしいコスチュームをひとあし早くお披露目!
>> https://t.co/NzFFpgveFT pic.twitter.com/fC6kfMfIHD
当然ですが、公式からは
「ミッキーの顔を変えたよ!」と大々的に宣言できないので
こちらの発表が実質的に最初の解禁となります。
リプ欄が荒れております。
日本のミッキー(~2019年3月25日)
アンバサダーホテルのシェフミッキーより。
我らが日本のミッキー様です。
すっかり顔馴染みです。
くっきり顔です。
アナハイムのミッキー(2016年)
60周年のパレードより。
日本と比べ、白目の面積が多く、黒目は下がち、アイライン細めです。
ナチュラルスタイルです。(そうなのか?)
海外パークのミッキーさんは
パレードだと口やまぶたを自由自在に動かすことが可能なパクパクスタイルになりがちです。
日本も今回の整形を受けて
お口パクパクおめめパチパチフェイスも近い内に導入することになるのでしょうか。
上海のミッキー(2017年)
グリーティングのミッキーさんです。
背景が共産圏感。
香港のミッキー(2018年)
ディズニー直営ホテルの
エクスプローラーズ・ロッジ内、
「ドラゴン・ウィンド」というレストランの朝食グリーティングより。
ミニーちゃんもマイルド顔です。
こちらの方がナチュラルメイクでケバくないから私は好きなんですが…(笑)
こちらもディズニー直営ホテルの
ディズニーホテルのレストラン
「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」のランチグリーティングより。
香港はパーク内も既にグリーティング天国ですが
ホテルレストランに行く(←課金するとも言う(笑))ともっと触れ合ってくれます。
滞在中にミッキーさんだけで何回じゃれあったことか。
まとめ
日本は目鼻立ちくっきりのメイク強めスタイル、
海外は淡泊なナチュラルメイクです。
人間の志向からすると逆な気がするんですけどね。
世界の流れとは裏腹に
長らく旧顔を保ってきた舞浜でしたが、
35周年終了のタイミングにて
ついに整形に踏み切りましたね。
今後(ファンの反応が特に)ハラハラドキドキしますね。
追記
2019年3月26日
35周年イベント終了の翌日から
WEBや広告等を含め、
日本のパレードやショーでも
お口パクパクおめめパチパチフェイスとお会いできればいいなと思っています。
おまけ
香港から帰国する日の私のスーツケースの中身です。
熊だらけ。
日本には売ってないダッフィグッズが多々あったため散財不可避でした。
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