リーダー森崎さんが爆走してきて
「はんたじー!!!!」と叫ぶ
水曜どうでしょうの聖地
繁多寺(はんたじ)
藩士なら一度はあのポーズを取ってみたいと思うもの。
松山に行く機会があったので
寄ってみました。
アクセス
松山市内からだと
バスが圧倒的に楽でおすすめです!
電車
徒歩20分…歩けなくはないけど…うーん、
最寄駅からタクシーでも拾うか?と思うも
タクシー乗り場などのロータリーのある駅でもないらしく
別の手段を探したところ、
下記のルートを見つけました。
バス
こちらの路線では
主要な場所を通りつつ
繁多寺の近くまで連れて行ってくれます。
最寄からの徒歩距離はあまり縮められませんが
松山の中心部から1本で行けるのは
大変便利です。
値段&所要時間
JR松山駅前→370円、約30分
松山市駅→370円、約25分
大街道→320円、約15分
時刻表
路線図・時刻表 | 松山方面 バス時刻表・運賃表 | 伊予鉄
PDFファイルはこちら
https://www.iyotetsu.co.jp/rosen/bus/time/all.pdf?06
1時間に3~4本は走っているので
スケジュール組みに困ることもありません。
アクセスレポート
私は大街道から行きました。
オレンジ色のバス停で遠くからもよくわかります。
目当てのバスは
「久米駅前行き」です。
1時間に4本前後運行しています。
大街道は路線バス以外にも
長距離バスの停留所にもなっており
すぐそばには屋内の待機所がありました。
目当てのバスがいつ来るのかわかりやすいです。
数分遅れていました。
バスは後ろから乗って、整理券を取り、降りるときに支払います。
ICカードは地域限定のICのみ対応でした。
土曜日の昼に乗りましたが
車内は全然混んでいませんでした。
大街道から25分ほどで
繁多寺口に到着しました。
帰りのバス停は反対車線にあります。
「津田団地前」行き
もしくは
「JR松山駅前」行き
に乗れば帰れます。
こちらにもバス接近案内板がありました。
(写真では上手く撮影できませんでした^^;)
味のあるドラッグストアの左手の道を
道なりにひたすらまっすぐ進みます。
ほぼ24時間営業しているようです。
お遍路に疲れたらこちらで一服もいいですね。
近くにはレストランもあり
美味しそうな匂いが漂っていました。
ある程度進んでいくと
繁多寺への看板が出てきます。
(まるで繁多寺がきけんに見えてしまう)
民家に無人販売のみかんがありました。
さすが愛媛。みきゃん王国。
坂を上っていくと
繁多寺に着きました!
いよ~し、バキっと決めてやりますよ~
繁多寺ご紹介
どうでしょう名場面
ミスターと安田さんonちゃんと別れた大泉さん。
ヒゲ「大泉さん、寂しいね~」
そして広がるお馴染みの光景。
「50番!繁多寺!ハンダゴテ!は~い!」
フレームアウトする大泉さん、
背後から凄まじい勢いで走ってくるリーダー。
「ふぁんたじー!!!!!」
びっくりしすぎて心臓を痛める大泉さん。
画面で見たままの光景が広がっていて!
にやにやが!止まりません!
もちろんあのポーズもやってみました。
アングル低いじゃんと思うことなかれ、
1人でのセルフ撮影の限界です。
三脚などがあって人の高さまで置ければなあ。
どうでしょう藩士がいれば
撮影をお願いできたかもしれませんが
あいにくガチお遍路の人が数人いた程度だったので…
ガチお遍路の人々に怪しまれながら
1人でテイク5~6まで撮影していた変な女は私です。
どうでしょうで映っていない場所紹介
どうでしょうでにやにやばかりしていては
何だかバチが当たりそうです。
もちろんちゃんとお参りしましょう。
本堂の右手にも建物がありました。
左手には「聖天堂」
厄除け、夫婦和合、商売繁盛にご利益があるんだとか。
第50番札所 東山 瑠璃光院 繁多寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会
本堂にお参りする前に鐘を2回つきます。
私は知らずに順番を逆にしてしまった…
戻りがねといってあまりよろしくないんだそうorz
いっしっし。
繁多寺は眺めが大変よく、
休憩できそうなベンチもありました。
隣が溜池だったとは
現地に行かねば知り得なかった。
帰り道には
遠くに松山城も見えました。
まとめ
松山市内の中心部から
バス1本で楽々に行けました♪
藩士の皆さん、機会があればいかがでしょうか?
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