打首獄門同好会の全国ツアー
「獄至十五ツアー」の和歌山に参戦しました。
2019年4月17日
和歌山SHELTER
w/アシュラシンドローム
打首のライブに興味があるけど
Youtubeでライブ映像を見ると激しくてビビっている…。
激しいライブハウスで
どうやったら巻き込まれずに済むだろう
と戦々恐々の方へのアドバイス
(私が実際そうでした^^;)
アドバイス以降は
曲の感想も含むためネタバレ注意です。
平穏に過ごす鉄則
前方は避けろ
首を振ったり、客が降ってきたりします。
真ん中も避けろ
打首のライブではもれなく、きのこたけのこ戦争で戦死します。
そして、サークルが発生すると洗濯機の洗濯物の気分です。
中央以降の壁側を死守せよ
隣が壁だと巻き込まれずに済む確率が高くなります。
激しいお客さんだけではなく、巻き込まれたくない壁際族も必ずいます。
万一、壁側をとれなくても、壁側の人の隣あたりに陣取れば平穏です。
スピーカー前は避けろ
ライブ終了後、しばらく耳鳴りがします。
ライブ用の耳栓がおすすめです。
感想
以降はセトリは載せていませんが、
曲の感想なども含むため
ネタバレ注意です。
読みたい方はスクロール↓
まずはアシュラシンドロームから。
10獄放送局などなどで多々巻き込まれている青木君のライブ姿を初めて見ることができて
「こんな人だったんだ!」(逆パターン)(by会長)とびっくりしました(笑)
「10獄食堂へようこそ」もアシュラシンドロームのメンバーで披露してくれました。
会長パートは(自分のパートも)曖昧でした。
「だって昨日決められたんだもん」と青木君の言い訳。
合計7曲ほどで打首へバトンタッチ。
※以降、盛り上がりすぎて順番あやふやです^^;
※感想は全曲載せているわけではないです。
「こどものねごと」のアレンジ
「オッケー和歌山遊ぼうぜ!」からスタート。
(47都道府県でアレンジするんですかね、
和歌山はゴロがいいけど、
他のゴロの悪い都道府県はどうねじ込むのか気になりました)
「きのこたけのこ戦争」はお馴染みのウォールオブデスでした。
かっこいい。
自分ツッコミくま好きな自分としては
「Shake it up 'n' go!」を生で見れて感激です。
くまパグの踊りをやっている観客もいましたが合わせるのが難しい。
和歌山といえばラーメン。
メンバーが頑張ってPV撮影に挑んだのにYoutube再生回数が伸び悩んでる「YES MAX」
ラーメンつながりで「私を二郎に連れてって」
「HAMAMATSU」では浜松まつりをライブハウスで決行ということで
サークルがすごいことになりました。
まつりのタイミングではVJ風乃海さんが祭フラッグを立てます。
「New Gingeration」ではお馴染みの被り物で登場。
「岩下の!新生姜!」コールで立ち止まる姿が面白いです。
そういえば新生姜ペンライトって貸出制なんですね!
長年の謎が解けました。
なんであんなにお客さんが新生姜ペンライト持っているんだろうと疑問でした。
「デリシャススティック」ではうまい棒を配られました。
うまい棒を配るときのBGMって「うまい棒回せ!」なんですね。細かい。
うまい棒回している間は会長のビジネストークとしてグッズのご案内。
缶バッチはデカイけど高いから二度と作らないと思うので今のうちに買っといてねとのこと。
「おどるポンポコリン」
超かっこいい、激しく盛り上がる。
「島国DNA」ではお馴染みのまぐろバルーン!
壁側を死守していたので触れず。
魚からの「ニクタベイコウ」
最後は「日本の米は世界一」で締めくくり。
「日本の米は!」「世界一!」で合唱できて感激でした。
アンコールのコールは「最初から!」
そして登場した会長は
「空耳かなあ、アシュラからって聞こえた」
ということで青木君登場。
今度こそメンバーが揃って「10獄食堂へようこそ」を披露するも、
やっぱりあやふやな青木君(笑)
最後は「フローネル」で締めくくり。
「二度寝最高」への流れはGW仕様。
はたらきたくないとのコラボ。
「しかしながらーしかしながらー」
junkoさん「二度寝したらホテルの掃除してくれないんですけど」
終了。
初参戦で、これまでYoutubeや武道館ライブDVDでしか見てこなかったので
生で見れて迫力と盛り上がりに感動しました!
あとは打首の企画にお馴染みの青木君も同時に見れてラッキーでした。
全国ツアー後半戦も是非参戦したいものです。
日程の発表が楽しみです。
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