ピーチでは度々セールを実施しています。
機会があったので
せっかくなので予約をしてみます。
今回は関西―香港を予約してみます。
ピーチだと0泊で行けなくもないのです。
セール表示価格
気になるセールの価格は
今回の場合は
往路は3,977円、復路は3,677円という驚異の価格でした。
しかしピーチでは油断してはなりません。
ここから諸々料金が加算されていきます。
受託手荷物
料金帯が3つあります。
違いは下記↓
座席指定や変更手数料が違ったりしますが、
重要な点は、受託手荷物の条件です。
セール表示価格では
一番安いシンプルピーチになりますが
7kgまでしか持っていくことができません。
日帰りならいいですが、
1泊以上だとなかなかきつい条件です。
なので私は0泊で行けなくもない香港をチョイスしたわけでした。
往路8:50発、11:45着
復路翌0:50発、5:40着
滞在時間約12時間のハードスケジュールですが…(笑)
支払手数料
荷物だけではなく、支払手数料もかかります。
しかも1区間あたりに計上されるので
往復だと×2になります。
一番安いピーチポイントだって
200円かかることになります。
大体の人はクレジットカード540円か
コンビニ支払650円ではないでしょうか。
しかも往復だと×2になります。
結構痛い価格です。
諸税
上記2点のみでは許されません。
「諸税」も計上されます。
諸税は実際に予約を進めてみないとどれだけかかるのかよくわかりません。
実際に予約を進めてみます。
シンプルピーチだけだと7,654円になりますが…
往路
復路
合計金額
!?
思いのほか嵩んでいます。
内訳を表示してみます。
「諸税」で倍近くの値段が計上されています。
ワタシゼイキンダイッキライ
しかもこの値段にはまだ支払手数料が加算されていないので
クレジットカード利用で540円×2も計上され
最終的な価格は15,054円となります。
荷物預けをケチったとしても
最初の表示価格の倍ほどになりました。
まとめ
荷物預けをケチったとしても
最終的には表示価格の倍ほどの合計金額になります。
もちろん1万5000円で香港を往復できるとしてもびっくり破格の値段です。
最初にその半額を見せられていると
わかっていたとしても少し損した気分になるよなあ
というわがままなお話でした。
***
もちろん国内線の通常販売でも同様の現象が起こります。
過去記事は↓より
***
航空券比較サイトはこちらから♪
宿探しはこちらから♪