LCCの機内持ち込み手荷物は
ピーチもジェットスターも
・合計2個まで
・合計7kgまで
となっております。
何泊かする旅行でこの条件はクリアできるものなのか？
私の体験談を交えて綴っていきます。
実際のピーチの手荷物チェックについては過去記事より↓
- キャリーケースは厳しい
- 冬服は厳しい
- 化粧品はサンプル・使い捨てを
- 飲み物は保安検査場通過後に買う
- 食料はおにぎりよりもパン
- 身に着けられるものはつける
- 最終手段は服のポケットに詰めまくる
- 個人的まとめ
キャリーケースは厳しい
機内持ち込み可能サイズで軽い物でも2～3kgはあります。
この時点で残された容量は約5kgになってしまいます。
7kgに絶対収めたい場合は
リュックやバッグパックを利用しましょう。
1kg未満に収まります。
冬服は厳しい
夏服だったら何とかなるのですが、
冬服は嵩張るし重いしで、LCCではかなりきついです。
ニットは厳しいですね。
ボトムは数日間同じもので着回ししましょう。
化粧品はサンプル・使い捨てを
ベースメイクのボトルを持って行くか
数グラムのサンプルにするかで
かなりの差ができます。
使い捨てで個人的オススメがこちら
1つがかなり小型なので便利です。
洗い上がりがつるっとします。
中型ドラッグストアには大体置いています。
・ヘアオイル：エリップス
1回1粒で使い捨てなので便利！
オイルなのにサラサラしていていい香りです。
お洒落目なドラッグストアには大体置いてます。
また、宿泊先ホテルに備え付けのものは
極力持っていかないようにしましょう。
国内のホテルであれば、大半は
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシがありますね。
私はこれじゃないとダメだ！という方は詰め替えボトルで持っていきましょう。
でもある程度のホテルであれば
聞いたことあるようなメーカー
アメニティになっているのでラッキーですよね。
飲み物は保安検査場通過後に買う
500mlのペットボトルで約500g…
かなり痛いところです。
食料はおにぎりよりもパン
どうしても朝ごはんを確保しておきたい人は
おにぎりよりもパンの方が軽いです。
理想を言えば、ペットボトルと同様
保安検査場通過後に買うのがベストですが…。
身に着けられるものはつける
上着やマフラーなどは身に着けた状態で、重量チェックを受けましょう。
身につければカウントされません。
最終手段は服のポケットに詰めまくる
これでもどうにもならない方は、現地で最後の悪あがきです。
500gほどは何とかできます。
個人的まとめ
この対策をやりまくると
2泊3日の旅行で夏はギリギリ7kg未満に収まります。
冬は服の重量が重くなるので厳しいです。
素直に預け荷物込のプランを予約するか、LCC利用は諦めましょう。
ちなみにお土産品0でギリギリ7kgといった状況です。
何か買い足したい方は
現地で発送してしまうか、我慢するか、軽いものだけ買うか判断しましょう。
＊＊＊
航空券の比較はこちらから♪
現地の宿探しはこちらから♪
