数年前に土日に訪れた時、
あまりの人の多さにぐええとなったので
今回は平日の昼間にやってきました。
4月12日(金)14時前後の訪問状況です。
平日昼間の気になる混雑具合、
おすすめルートをご紹介します。
おすすめルート
造幣局内は一方通行となり、
入口、出口も指定となります。
入り口は南側の
天満橋駅からのアクセスが楽です。
天満橋駅から花見客で混雑しており、
一方通行で交通規制がされていました。
道に迷うことは皆無です。
途中の橋から見える桜の光景も素敵でした。
ここでお花見も出来そうです。
屋台がたくさん出店しています。
既にこの時点で人がたくさんいますが
東京の朝のピークのラッシュ時ほどではなく
ほどよい間隔は取れる程度でした。
入り口はこちらです。
このまま通り抜けをし
出口は反対側、北側に抜けます。
最寄駅は大阪天満宮駅が近いといえば近いです。
おすすめルートとしては
造幣局を横目に川沿いの屋台を楽しみながら
再び天満橋駅に戻るルート
造幣局の敷地すぐ隣にはずっと
屋台が多々出店しています。
もしくは
秘密にしておきたい穴場ルートですが
帝国ホテル横のOAPビルから出ている
無料送迎バスで梅田or本町に出る方法です。
※本町は平日のみです。
梅田は平日・土日で停留所が変わりますが
概ね10分ごとに運行しているので便利です。
または帝国ホテルを利用すれば
豪華な帝国ホテルの送迎バスで梅田に出ることができます。
混雑度
造幣局に向かう道中も人が多かったですが、
敷地内も同様です。
前には進みやすいですが、
横の行き来はしにくい状況ですが、できなくはないです。
土日は完全に横の行き来が難しかったので…。
側道は道幅狭めですが、
付近のマンションが写り込まない場所です。
見頃な桜付近は非常に混雑していました。
左手に見えるのは造幣局博物館だそうです。
休館していたので中に入ることはできませんでした。
グッズ売場もありました。
本日販売分の「貨幣セット」は昼過ぎには売り切れていました。
桜の咲き具合
満開なものは綺麗ですが
まだ咲いていない桜も多々ありました。
造幣局は珍しい桜が多いので面白いです。
ずっと敷地の横には
屋台があるのでいい匂いがします。
(お腹すいた)
「今年の花」です。
4分咲きほどでした。
隣接するマンションが写り始めました。
この枝垂れ桜の前は混雑していました。
昨年の台風で造幣局内も被害が出たと聞きましたが、
被害を受けた箇所がどこだかわからないほど
以前と同様に整えられていました。
ここで敷地内の通り抜けが終了でした。
外を出ると屋台街、
こちらも桜が満開できれいです。
座って飲み食いできる屋台も数店ありました。
この時間帯は空席がありました。
便利ですね。
まとめ
平日の昼間でも混雑はしていましたが
土日を経験しているとそうでもないかもしれません。
年齢層は高めの人が多かったです。
***
造幣局へのアクセスは
大阪メトロの一日乗車券がおすすめです。
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