2019年GW10連休にハワイに行くべく
関空→上海、上海→ホノルル
の乗り継ぎ便を利用しました。
乗り継ぎが大変だの、
機内食が不味いだの、
機内サービスがひどいだの、
口コミが散々の上海東方航空…
特に上海浦東空港での乗り継ぎは苦労すると
ネットで情報を得ていたため
ハラハラして当日を迎えました。
具体的な時間を実録でお送りします。
概要
2019年4月29日(月/祝)
MU226便
↓
↓乗り継ぎ時間 2時間
↓
MU571便
上海浦東16:55→ホノルル8:40
乗り継ぎ方法
こちらの記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
【写真付き解説】上海浦東空港の国際線乗り継ぎは要注意!出入国方法は?|monalog
今回はスルーチェックイン対象空港のため
荷物のピックアップは不要です。
とにかく
地面の赤文字矢印のTransfer
頭上の看板のTransfer
めがけて進めばなんとかなりました。
コツ
液体と電子機器は透明袋に入れておく
中国での荷物検査はしっかりがっつりと行われます。
かばんの中に入っている液体や電子機器も全て取り出して確認します。
取り出す手間を省くべく、予めこちらからまとめて出しておくとスムーズです。
また、X線通過後に荷物のピックアップ漏れを防ぐことができます。
バラバラと数個鞄の外から出すと、混雑も相まって、結構忘れがちになるものです。
バッテリーは要注意
100whを超えるもの、
ワット数の表示がないものは没収されます。
私も昔、電圧表示がないものを没収されてショックでした…。
こちらが今回のバッテリーでした。
お気に入りのあひる型ですが
きちんとワット数表示がされていたので没収されずに無事でした。
係員にバッテリーはどれかと聞かれて
「Duck」と答えたけど、
多分通じていない、というかバッテリーと信じてくれてなかったような(笑)
有人カウンターor自動ゲートの見極め
まず第一関門として
スタッフに搭乗券を見せ、
出国手続きを行う場所へ進みますが、
スタッフが立っている扉を超えて
列向かって左が有人カウンター
右が自動ゲートになります。
その時々でどちらが早いかは異なるので並び具合をよく見極めましょう。
自動ゲートだからといって捌きが早いわけではなさそうでした。
乗り継ぎ実録
関空出発定刻
13:10
↓
実際の出発時間
13:55
↓
上海浦東空港着陸
15:00(定刻14:55)5分遅れ
↓
停止(沖止め)
15:30←時間かかりました!
↓
機内から出た
15:35
(ビジネスクラス席から数列後ろの前方に席を取っていました)
↓
バス発車
15:40
↓
ターミナル到着
15:45
↓
出国手続き完了
15:50
※有人カウンターの待ちは10組ほど、
自動ゲートは0組でした。
また、自動ゲートにはスタッフが待機していて
操作は全てスタッフにやって頂き
処理時間は数十秒でした。
↓
手荷物検査完了
15:55
※待ち列は数組ほどでした。
↓
乗り継ぎ便出発時間
16:55
※実際は30分遅れました。
まとめ
飛行機から出て手荷物検査完了まで15分で終了しました。
かなり幸運な方だと思います。
意外だったのが
着陸してから停止するまでの時間です。
まさか30分もかかるとは。
乗り継ぎでハラハラしている方は
前方列の座席指定を強くオススメします。
今回の出国手続きは
自動ゲートの圧勝でした。
スタッフも控えていて瞬時に処理が終了してラッキーでした。
でも実は復路は
有人ゲートの方が早かったです。
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