

ニューヨークでの宿泊は
タイムズスクエアでした。
朝から晩まで
タイムズスクエアをたっぷり満喫しましたが
渡航前にいろいろと調べていると
注意すべき点がごろごろと見つかります(^^;
実際、女一人で歩いていてどうだったかという感想をご報告します。
朝は空いている、夜は大混雑
朝からネオンが眩しいこの街ですが
朝は比較的空いています。


空いていると言いながら
空いているように見える写真は一枚も見つかりませんでした(笑)
夜は人も車も大混雑!
どこを見ても、人、人、人!
お店の中もとても混んでいます。


少し歩くにしても
夜は朝の倍かかることも…
スリにも要注意です。
(こちらは朝晩問わず)
夜の部のミュージカル終わりだと
22~23時過ぎに出歩くこともありますが
この時間でも人が多くてぎょっとするほどです。
tktsの階段は雨が降ったら閉鎖
tktsの階段からは
これぞタイムズスクエア!な写真が撮れますが
少しでも雨が降ると閉鎖されるので
天気には注意しましょう。
こちらも夜より朝の方が人口密度にゆとりがあります。
こちらが朝のtkts階段ですが
夜はもっとびっちり埋まっています。
上り下りに苦労するレベル。
排水溝
タイムズスクエアに限ったお話ではないのですが…
NYの道にはいたる所に排水溝があり
穴が結構大きいです。
スマホは余裕で中に入ってしまいそうです。
道を調べたり、写真を撮ったり
NYでは特にスマホを握りしめているシーンが多々あるかと思いますが
決して手は滑らせないように...
日本では感じたことのない不安を感じました(^^;
着ぐるみ
朝から晩まで一日中
クオリティの低い着ぐるみが出没しています。
写真撮影をしたらチップをせびられるとして悪名高い彼らですが
無理矢理力づくで撮影させられるわけではありません。
声を掛けられてもNo,thank you.で歩き去れば何も悪いことはされませんでした。
ピカチュウも探偵仕様になっていました。
トレンドをおさえてらっしゃいます。
着ぐるみさんたちはいろんな所にいます。
スタバでトイレ休憩をしていることだってあります。
もちろん顔は外しています。
人間だもの。
CD配り
着ぐるみと同率で
注意点として容易に見つかる
配っているCDを受け取るとお金をせびられる奴ら。
奴らはタイムズスクエア内に限らず、
いろんな所に出没していました。
反射的に受け取ってしまうように
手の高さに合わせて上手に配っていましたが、
海外の道端では何も受け取らないようにしましょう。
NYPDもFDNYもたくさんいる
不安を煽る内容ばかりとなりました。
とはいえ、警察も消防も随所に見かけました。
タイムズスクエアど真ん中のNYPDは
街に負けずド派手でした。
馬でパトロールだってしています。
ホテルの近くには
本物のFDNYも見れました。
業務の邪魔にさえならなければ
写真撮影にも応じていました。
FDNYのショップがあり、
消防体験もできたのですが
タイムズスクエアだけでも十分満足できました。
タイムズスクエアのショップなど
気をつけるべきポイントさえ押さえれば
朝から晩まで楽しめるスポットです!
ディズニーストア
I LOVE NYショップ
m&m's








カラフルで楽しいスポットでした。
お菓子系バラマキ土産になりますね。
グッズ系はこちらで買うのがいいと思いますが
お菓子自体はスーパーで買う方が圧倒的に安いです。
見ているだけでも圧巻です。
HERSHEY'S
m&m'sに続いて
バラマキ系土産にちょうどいいショップ
入口ではキスチョコやハーシーズチョコを配っていました。
こちらもグッズ系はこちらで買うのがいいかと思いますが
お菓子自体はスーパーで買う方が圧倒的に安いです。


あと店内の匂いが甘すぎて
私は体調を崩しました…。
お菓子系土産は
チェルシーマーケットにある
ファットウィッチのブラウニーがいいなと思いました。
クリスマスショップ
m&m'sの隣にありました。
7月でしたがクリスマスグッズが店いっぱいに陳列されていました。
海外はクリスマスグッズが豊富で見るだけでも楽しいです。




ヤンキースグッズショップ
マンハッタン内のいろんな所にお店がありましたが
タイムズスクエアにもありました。




私は詳しくはないのですが
特筆すべき限定グッズは特にはないとのこと。
(知人談)
まとめ
海外旅行時に注意すべき内容を押さえていれば
タイムズスクエアは危険なスポットではありません。
やはり日本とは違いますが
今、海外にいるんだという自覚を持って
気を引き締めて観光すれば
朝から晩までとても楽しいスポットです。
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