冬の寒い時期に南国に行ってのんびりするのは贅沢ですよね♪
でも出発するにあたって困る問題は
服装をどうしようかということです。
私も2回ほど機会があったので
私がとった対処法をご紹介します。
空港に預けてしまう
金銭的に余裕があったり、
日程が短い人向けです。
冬服フル装備で空港まで向かった後、
不要な服をロッカーに預けてしまったり、
服のお預かりサービスを利用します。
でもロッカーの空き状況が読めなかったり
最大日数に制限があったり
お金がかかるのが嫌な方は
現地に持って行くに限ります。
現地に持って行くにしても
荷物は出来るだけ少なくしたいところです。
どこまで冬服を削れるものか
状況に応じて判断をしていきます。
判断のコツ
自宅から空港のルート
冬の外気にいつどこで晒されるのかを確認し、
対策を練っていきます。
現地到着後の荷物の予定
現地到着後に余分な服を預けるタイミングがあるのかないのかで
日本での装備アイテムの増減が決まります。
持ち歩きの荷物は増やしたくないですよね。
私の体験記
2月のハワイ旅行
日本は真冬、ハワイは2月とはいえ常夏の地なので寒暖差の激しい移動でした。
家→空港ルート
タクシー→最寄駅(待合室有)→関空
タクシー降車後に最寄駅の待合室に行く間と
関空の駅からターミナルへの移動時のみ
我慢したらよかったため
コートなしで頑張りました!(笑)
服装
・上着
→春・秋用の薄いジャケット
・服
→長袖カーディガン+半袖ワンピース
・肌着
→エアリズムの半袖
・足元
→レギンス
・靴
→スニーカー
ジャケットは空港到着時にスーツケース内に入れてしまい、
長袖カーディガンとレギンスは機内で到着間際に脱いでしまいました。
カーディガンはエアコンが効いた屋内では必須アイテムなので持ち歩きます。
レギンスは現地では不要ですが、
レギンス程度だったら持ち歩いてもいいかと思い、諦め。
到着日はスニーカーで行動しましたが、翌日以降はサンダルを履いていました。
3月上旬の石垣島旅行
石垣島は東京の5月ぐらい、しかし東京は3月とはいえ朝晩は冬のように冷えます。
しかも羽田空港の発着時間は早朝&夜です。
家→空港ルート
徒歩→最寄駅(待合室無)→乗り換え×2(待合室無)→羽田空港
前回とは違い、外気に晒される回数・時間が多いため、コートは必須条件でした。
服装
・上着
→冬用コート
・服
→長袖カーディガン+七分袖ワンピース
・肌着
→エアリズムの半袖
・足元
→レギンス
・靴
→スニーカー
現地でコートの出番はないので邪魔ですが
今回はレンタカーでの移動のため、まあよしとしましょう。
滞在中はホテルのクローゼットに、
チェックアウト前後はレンタカーに放置です。
靴は一応サンダルもスーツケース内に持って行き、2日目以降は天気に応じて履きます。
コートのおすすめ
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットが手軽でおすすめです。
軽くてコンパクトにまとまりますし
国際線の機内でも大活躍間違いなしです。
まとめ
自宅から空港のルートと現地到着後の予定で
装備する冬服を厳選していきましょう。
でもくれぐれも無理せず風邪はひかぬようにしましょう!