NYのブロードウェイ
ライオンキングを
Today Tixで購入したチケットで鑑賞しました。
当日の流れや実際にアサインされた座席
会場の様子をお届けします。
リマインドメール受信
前日にメールを受信しました。
予約時メールと同様な
・場所、日時
・これはチケットじゃないぜ
・チケットは赤いTシャツのスタッフから受け取ってね
という内容のものでした。
チケット受取
開演30分前になると
赤いTシャツ(背中にTodayTixとたくさん書かれたもの)
のスタッフさんが入口付近に立っていました。
名前を伝えて封筒を受け取ります。
画面提示なども一切不要です。
(パンフレットは座席付近で貰えます)
見つからなかったり、
海外のルーズさを発揮して、いなかったらどうしよう
と心配でしたが、取り越し苦労でした。
ライオンキング劇場前の通路は狭く、混み合っていました。
座席
予約内容
座席分類:Mezzanine
日時:7月上旬の土曜昼
価格:139ドル+手数料12.5ドル
(TodayTixで約1か月前に購入)
実際の座席
アサインされた座席番号はL120
2階席の一番後ろの席でした。
一番後ろですがばっちり見えました。
他、3公演見ましたが
値段と座席のクオリティは顕著に比例していました。
中でもライオンキングが最高値だったのですが
座席は本当に広かったです。
隣はマツコデラックスサイズの女性でしたが
自分の座席に浸食することなく
快適に観劇できました。
実際に見たことはないですが
横から見た感じが本当にマツコだった!(笑)
冷房は覚悟していたよりはキンキンではなかったですが
カーディガンを羽織っておくと安心です。
座席までのアクセス
TodayTixのスタッフからチケットを受け取り、
入口でチケットを提示します。
その時に「階段を上がって右な」
など教えてくれます。
(リスニング力を発揮してください)
そして会場内に入っても
要所要所でスタッフが立っていて
チケットを提示して
「右に入って何列目よ」
と場所を教えてくれます。
(リスニング力を発揮してください)
その時にパンフレットも貰えます。
座席は人の行き交いができないので
座りたい場所の手前に誰か座っていたら
Excuse meと立ってもらいましょう。
グッズ
グッズ売り場は会場内に複数ありました。
開演前に購入すると空いていました。
キーホルダーを買ったのですが
後日パッケージを見てみると
日本語がガッツリ書いていました…
もしかしたら日本でも買えたのかもしれません。
10ドル。
ショップのスタッフさんはとてもフレンドリーで
日本的な接客の営業スマイルを
滞在最終日にして初めて?頂けました。
館内
お高い劇場なので
造りも凝っていました。
タイムズスクエアのネオンを同じ高さで見れました。
/シンバ......\
Hela hey mamela hela~♪
感想
劇団四季でも1度観たことがあるのですが
同じような壮大な感じでした。
幼少シンバ・サラの子役の子がかわいかったです。
劇団四季版では
ティモンとプンバの登場時に
公演地の方言で話すというのが名物ですが
NYではどうなんでしょうか?
そこまでの理解力はもちろんありません(^^;
英語理解度
英語がわからなくてもストーリーを知っていれば理解できます。
ライオンキングの話は知っている人が多いので
英語初心者にとって
NYのブロードウェイで一番わかりやすい演目だと思います。
その他
TodayTixでは待ち時間0
チケットブースは混雑していましたが
TodayTixではブース待ち列をカットできるので
本当にありがたかったです。
観客マナー
海外の人は大雑把で
上演中もお喋りはするし、
スマホはいじるし
日本に比べ無法地帯でした(^^;
特にライオンキングの観劇時は
左隣の兄ちゃん(多分アメリカ外の人)
がずーっと話していて鬱陶しかった。
そして右隣のマツコがずっと嫌そうな顔で睨んでいた…。
開演時間
ライオンキング以外にも3公演見ましたが
どれも定刻に始まるわけではない(笑)
だいたい10分後ぐらいに始まります。
ぬるっと始まるので
開演直後はまだ座席に着こうと歩いている客がいます。
これは第二幕についても同様でした…
まとめ
TodayTixでのチケット受取は
簡単楽々で確実+待ち時間短縮に繋がる
とても便利なもので
値段さえ合えばオススメです!
ライオンキングは
ミュージカル初心者&英語が苦手な方にも
とっつきやすい内容なので
とにかくブロードウェイで何かを観たいという方に特におすすめです!
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