京都御苑に桜を見にやってきました。
が、あまりの広さに辿り着けず諦めてしまいました。
私の失敗談と
桜を効率よく見たい方向けの
オススメルートをご紹介します。
京都御苑の桜の場所
今出川駅を起点とし
敷地内西側の道を南に向かって歩くのをおすすめします。
途中で無料の休憩所もあり、足を休めることができます。
宮内庁のHPから拝借しました。
天皇、皇后両陛下がご訪問されていたのは
上記地図の北に位置する②になります。
枝垂桜が有名です。
あとは⑨に「御所返しの桜」があります。
こちらの近くには休憩所があり、足を休めるのにおすすめです。
失敗ルート（経験談）
2019年4月8日（月）夕方に訪問しました。
私たちは南に位置する「堺町御門」から入りました。
果てしない道で桜は特にありませんでした。
広すぎるので混雑とは無縁でした。
入口付近には立派な枝垂桜があったのですが
すっかり散っていました。
こちらはソメイヨシノですが、
あまり見頃ではありませんでした。
散り散りの様子…
桜ではない花？はいい感じでした。
途中で大文字を遠くに見ることができました。
到着した御所はとてつもなく広かったです。
感服。
休憩したくなったら
京都御所の広大さに打ちのめされた？私たちは
西側中央付近に位置する⑨付近
「中立売御門」の休憩所で休憩しました。
京都御苑の観光前も一日中歩いていた私たち。
疲れてこれ以上歩きたくなくなってしまいました…。
おすすめ甘味処
「中立売御門」から敷地外に出て、
徒歩数分にある「虎屋菓寮」でお茶をすることにしました。
素敵なテラス席で
「抹茶グラッセ」を頂きました。
春の気持ちのいい天気の下で飲む抹茶は最高でした。
ブランケットも貸していただけます。
風が強いと紙類が飛んでいくので注意です。
まとめ
京都御苑は広大です。
京都御苑の桜を最短ルートで楽しみたい方は
今出川駅側から西側の道を南に向かって歩くことをおすすめします。
そうすると途中で休憩所に出会うことができるので、体力を回復することが可能です。
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