京都の中心地で見所盛りだくさん
二条城に桜を桜を見にやってきました。
桜の状況
2019年4月8日(月)午後に訪問時の桜の様子をお伝えします。
咲いている桜は咲いているけれども
散っている桜はとことん散っているという印象でした。
天守閣跡の急な階段を上って城内を見下ろしてみます。
上から見ると桜はちらほらという印象ですが、
枝垂桜は素敵でした。
(でも若干散り始めています。)
葉桜もあります。
豊臣秀吉も楽しんだという「醍醐の桜」は
すっかりシーズン終了していました(笑)
散り散りな桜が多く意気消沈していましたが
見頃なスポットもありました!
ソメイヨシノはまだまだバッチリです。
お花見広場として屋台というかテントが十数店ありました。
こんな素敵な二条城内でお花見しつつ飲食できたら最高でしょうね。
場内
二の丸御殿は見所満載でした。
城内も広いので所要時間は2時間を見ておくのがよいでしょう。
本丸御殿は絶賛工事中でした。
混雑具合
入場券を買うのに若干並びましたが、5分ほどです。
冬に訪問したことのある同行者は
「こんなにお客さんはいなかったし、案内係の人も全然いなかった」とのことです。
城内は広いので人がぎゅうぎゅうということは全くありません。
まとめ
この時期の二条城内の桜は
一部の種類がまだまだ見頃まっさかりです!
敷地が広く、桜が随所に散らばっているため
少々物足りなく感じるかもしれませんが
今でも見頃なエリアは残っていますので
まだまだ楽しめます!
ですが、散り始めてはいるので
2019年今から行こうという方は今週中には見頃終了するかもしれませんのでお急ぎを!
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