台湾から香港に
日帰りでディズニーランドに行きました。
【特別価格】香港ディズニーランド入場チケット(1日 / 2日)
香港航空
台湾桃園空港~香港空港
なかなか乗る機会のないこの区間のフライト、
せっかくなのでレポートします。
往路 HX285
出発
台湾桃園空港第2ターミナルからの出発です。
空港カウンターは第2ターミナルの端、
搭乗ゲートも第2ターミナルの端でした。
ゲートのクローズは定刻通りでしたが
滑走路の混雑のためか?1時間ほど待っての離陸となりました。
機内
搭乗客は中国語を話す人ばかりでしたが
台湾人なのか香港人なのか
見分ける能力は私にはなく…
至って普通のエコノミー席
足元も普通のエコノミーです。
雑誌が3冊ありました。
モニター
タッチパネル式です。
日本語も設定できました。
USBもあります。
また、香港のコンセントも使えます。
イヤホンは配られました。
映画も日本語対応プログラムも多くありました。
が、1時間半のフライトでは映画は途中になってしまいます(^^;
機内食
1時間半のフライト&早朝便ですが
機内食の提供がありました。
選択肢はなしの1種類です。
パイナップルケーキは美味♪
焼きそばは細かいセロリが避けられないレベルでトッピングされており
セロリ嫌いの私は一切食べられず(^^;
人生2番目にダメな機内食でした。
(敗因はセロリのみです。セロリ強し。)
ちなみに人生最悪の機内食は
デルタ航空のロサンゼルス発便です。
あれを超えるレベルの不味さにはまだ出会っていません。
到着
台湾での遅れをそのまま引きずり
1時間ほどの遅れでした。
香港空港でも遠いゲートの到着でした…。
入国審査はデモの影響かガラガラでした。
復路 HX284
出発
第1ターミナルからの出発です。
空港カウンターは相変わらずターミナルの端でした。
そこそこ並びました。
搭乗ゲートは電車で移動が必要な別館の端で
出国審査からゲートに辿り着くのに30分ぐらいかかってしまうのではないか?というレベルの遠さでした。
一度ピーチでも同様のゲートを利用した記憶があります。
香港航空はLCCではないですが、同じ立ち位置なのでしょうか?(^^;
ゲート近くでは観光局?のスタッフがアンケートをやっていました。
タブレット入力式でしたが10分以上回答に時間がかかりました(^^;
台湾フライトなので中国語で話しかけられましたが
「Sorry?」と言うと「ニホンゴデスカ?」と聞かれ
タブレットを日本語メニューに切り替えてくれました。
お礼に香港マグネットを頂きました。
定刻通りの出発でした。
機内
行きと同じです。
日本人客はもちろんいません。
台湾人なのか香港人なのかは
見分ける能力は私にはなく…
行きと同じ至って普通のエコノミー席
(面倒なので往路と同じ写真を使用…)
モニター
往路と同じですが
せっかくなので日本語の雰囲気をお送りします。
機内食
1時間半のフライト&深夜便でしたが
機内食の提供がありました。
選択肢はなしの1種類です。
熱々のソーセージパンでした。
美味しかったですが
ラウンジでたらふく食っていた私たちは一切食べられず…
到着
定刻通りの到着でしたが
やはり遠いゲートに降ろされました…。
入国審査は
日本から台湾入国分と香港からの帰りの分(今回の分)を
日本で合わせてオンライン登録を済ませていたはずですが
登録ミスか?1回目の入国でリセットされたのか?
登録されていないと言われ
カウンターで記入して列に並び直すはめに…
深夜でカウンターの数が少なく
10~20分ほど待ちました。
まとめ
フルサービスキャリアの香港航空ですが
空港内の立地などはLCC並みの扱いを受けていると感じました(笑)
とはいえ、セロリ以外のストレスは受けないごく普通のフライトでした。
あまり利用する機会のない区間ですが
ご参考になれば幸いです。
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