ハワイに行くと毎回クッキーを爆買いしてしまいます。
しかし冒険はせず、
いつもHonolulu Cookie Company
今回初めて
Big Island Candiesのクッキーも買うことができたので
比較してみました。
ホノルルクッキーカンパニー
王者(だと私は思っている)ホノルルクッキーカンパニー
カラカウア通りでは
歩いても歩いても
ホノルルクッキーのお店に遭遇します。
夜遅くまで営業しているので
滞在中のどこかで絶対に買えます。
自分で詰めるBOX
可愛いパッケージも魅力ですが
家用に買う時は
好きなフレーバーを好きな枚数だけ選べるBOXで購入します。
Sサイズ:$4.95(5枚)
Mサイズ:$8.95(10枚)
Lサイズ:$16.95(20枚)
XLサイズ:$24.95(30枚)
箱を選んで自分でクッキーを数えて詰めて
お会計時に店員さんも確認のため数えます。
箱に沿って詰めれば
大体同じ数に入りますが
詰め方によっては
既定の枚数よりも多く入ってしまうので注意ですが、
超過した場合は1枚1ドルで買えます。
箱代が浮く分、安くなりますし
かといってダサくもなくちょうどよいのです。
ただし荷詰めはよく考えないと
凹んだりクッキーが割れたりするので
要注意です。
詰め合わせコーナーは
いつも日本人でいっぱいだったので
写真を撮ることができなかったので、
下記サイトでご参照ください。
ハワイみやげ「ホノルル・クッキー・カンパニー」- 100ドルでどれだけ買えるの?人気クッキー店を調査 | アロハストリート-ハワイ
これなら
ホワイトチョコだらけの箱や
コーヒースペシャルBOXも自作できます。
私の家族はコーヒーが好きで
1箱全てコーヒーにしたら
店員さんに
「You like coffee.(笑)」
と言われたのでした(笑)
ビッグアイランドキャンディーズ
アウラニ
正規店での購入ではないのですが…
アウラニにミッキーシェイプのクッキーが販売されていて
こちらの製造元がビッグアイランドキャンディーズなんだとか!
チョコディップの箱は
24枚入りで30ドル
ちゃっかりホノルルクッキーも販売しています。
比較
左:ビッグアイランドキャンディーズ
右:ホノルルクッキー
同じフレーバーをチョイスしました。
マカデミアナッツ生地のチョコがけです。
見た目は同じようですが
断面は↓
左:ビッグアイランドキャンディーズ
右:ホノルルクッキー
ビッグアイランドキャンディーズの方が荒め、
ホノルルクッキーの方が詰まっています。
ビッグアイランドキャンディーズはさくっとした食感、
ホノルルクッキーの方が重めです。
チョコの厚みは同じですが
ビッグアイランドキャンディーズの方が
僅かにほろっと剥がれやすかったような。
生地が詰まっている分、
ホノルルクッキーの方が
チョコとクッキーの密着度が強かったです。
どちらもマカデミアナッツ混合生地ですが
ビッグアイランドキャンディーズの方が
生地内のマカデミアナッツがごろっとしていました!
まとめ
ホノルルクッキーカンパニー
・生地の密度が重めでぎっしりしている
・チョコと一体感がある
ビッグアイランドキャンディーズ
・荒めのさくっとした軽めの食感
・マカデミアナッツが大きい
どちらも美味しい!
次回渡航の際は
クッキーコーナーも交えて
大比較回をやってみたいです。
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