毎年恒例の大好きなイベント
「ふるさと祭り東京」に行ってみました。
3連休真っ只中、
人の多さにくらくらしました(*ω*)
ふるさと祭りとは
毎年この時期に
東京ドームで行われている
日本全国の食&お祭りを楽しめるイベントです。
今年2020年は
1月10日(金)~19日(日)まで!
入場
事前にセブンイレブンで
どんぶりチケット2枚付きの入場券を購入しておきました。
引き換え不要で入場でき、
購入列をカットすることができました。
※どんぶりチケットは会場内での引き換えが必要です。
それでも3連休真っ只中の昼間、
入場までに大行列ができていました(^^;
ところが、列は意外とさくさく進み、
10~15分で入場することができました。
入口入ってすぐにあった
どんぶりチケット引き換えカウンターも
全く並ぶことなく手に入れることができました。
場内
人人人人人人
たくさんの屋台の間に隙間なく
人人人人人人
人がごみのようだ
意を決して突入します。
食べた物
浜松餃子、宇都宮焼きそば、オリオンビール、牛串、からあげ、しじみラーメン、栃木のいちごアイス、ソフトクリーム、愛媛のみかんジュース、どんぶり×4
たくさん食べましたが
写真は1枚しか残っていませんorz
人が多すぎて食べるのと購入するのに必死でした。
鯖トロ丼です。
美味しかったです。
どんぶりの購入に必要などんぶりチケットの購入列が
ものすごくものすごく長かったです。
セブンイレブンで事前購入しておいて本当によかったです。
座る場所
ドームの観戦席が
飲食用&お祭り観覧用に開放されていたり
屋台の近くにもベンチが多数ありますが
空き席を見つけるのには苦労しました。
荷物を放置した場所取りが本当に多くて(^^;
どうにかならないものかと思うものです。
とはいえ、
東京にいながら
全国の様々なお祭りを見られるのは
有難いことです。
高円寺の阿波踊りです。
私、毎年このイベントに来ていますが
毎年このお祭りを見ている気がします。
ご当地キャラの時間です。
くまモン様もいらしていました。
隣の不気味な物体は何だろう。
調べてみると
「第三新東京市」の「ゆるしと」だそうで
時間内に各キャラと記念写真を撮れます。
くまモン様が大人気すぎて
他のキャラは暇そうで
手前のキャラは拗ねて寝そべっています。
新潟県の「レルヒさん」といいます。
でも、しばらくしたらどのキャラの付近も賑わっていました、よかったね。
最後はステージで集合写真です。
愛媛の新居浜の太鼓祭りです。
実際の太鼓の御神輿をこちらで見ることができるとは!
夜は会場内の照明が落とされます。
以前、少し安い価格設定の「イブニング券」で夕方から入場したことがあります。
その時は会場内はそれなりに空いていたような気がしたのですが
今年は一向に人出が減る気配がありませんでした。
あとは外国人客も増えてきた印象です。
確かに手っ取り早く日本国中を観光できるイベントですし、
さすが、そういう情報はどこまでも網羅しているんですね。
アドバイス
三連休真っ只中を乗り越えてきた私からささやかなアドバイスを…
どんぶりチケットはセブンイレブンで事前購入しておく
最後尾はどこだかわからないレベルで並んでいました。
そこから更に各どんぶりの店でも長蛇の列を並ばなければならないので本当に苦労します。
ビニール袋を持っていると便利かも
一度にまとめて複数の店で買って食べようという作戦だと
いかに複数の食べ物を同時に運べるかが勝負となります。
大半のお店では希望すればビニール袋に入れてくれますが
1~2枚所持していると何か役に立つかもしれません。
また、ゴミを持ち運ぶのにも便利です。
ゴミ箱は至る所に設置されているので、ゴミ箱難民になることはないかと思いますが…
ドリンクホルダーがあると勝ち組
いかに複数の食べ物を同時に運べるかが勝負となりますが
ドリンク1つ買うだけで、途端に片手が塞がってしまいます。
そこであると便利な物がドリンクホルダー!
台湾で買ったドリンクホルダーを持参しておけばよかったと後悔しています。
台湾の夜市で買った
合法かどうかは不明なドリンクホルダーです。
店の近くで座って食べるのは至難の業
屋台の近くにベンチは多々ありますが
空いていることはまずありません。
少し離れたドームの観戦席まで行くと
しばらく探してようやく空席を発見できますが
汁物を運搬するのは苦労します。
人混みの中での立ち食いが基本となります。
まとめ
ものすごく混雑はしていますが
日本各地の食と祭りを同時に楽しめるので
とても有意義なイベントだと思います!
混雑を避けたければ
平日が最強でしょう!
土日に行くのであれば
混雑は覚悟の上で参戦ください。
***
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