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万博に始発で並んでみた@東ゲート

 

万博東ゲートに始発で並び

入場待ちをしてみました。

 

ライブ映像を引用しながら

場所取りのコツをご教示いたします。

 

結局何時に入場でき

どれほど楽しむことができたのか?

記事の最後に発表します。

 

※6/7時点の情報です。

 

 

 

 

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夢洲駅着の始発

大阪メトロ 中央線

平日も土日ダイヤも

夢洲駅5:39着が始発の電車となります。

 

今回こちらの電車に乗って

入場待ちをしてみました。

 

電車内

1両目が出口に1番近い車両ですが

始発とは思えない混み具合でした。

夢洲駅到着前から

ドアの前にはたくさんの乗客たち…

 

夢洲駅到着

そしてドアが開いた瞬間に皆さんダッシュ

走らないでくださいと警備員さんはじめ

あらゆる所で案内がありますが

走らないとどんどん抜かされていきます。

(怖い)

 

待機開始~入場

 

命からがら

並び列にたどり着きました。

 

結構頑張って30番目ぐらいに並べました。

 

私たちが乗ってきた電車が

この日1番に到着する始発なはずですが

先頭集団は明らかにその前からいてたような

落ち着きがありました。

 

…どちらから?

…いつからいらっしゃるのでしょうね…?

 

お手洗いや自販機はこの写真の前方右手

徒歩1分ほどの距離にあります。

 

レジャーシートを敷き、

更に折り畳みクッションを敷いて

用意していた朝ご飯を食べながら待機しました。

 

地面はアスファルト

これから約3時間の待機となり

何もなければお尻が死にますので

クッションもマストアイテムとなります。

 

YouTube 万博会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)より

 

この場所を起点に入場待ちをします。

 

 

始発組が落ち着いた

5:42時点での最後尾です。

 

 

2本目が到着し、

先頭集団が到着し始めた

5:49時点での待ち列

 

 

6時過ぎ(3~4本目の電車到着後)

には駅舎を折り返し始めました。

 

 

6:35過ぎ

お手洗いに行くついでに様子を見に来ました。

待ち列は駅の反対側までのびていました。

 

 

こちらで折り返して

何列にもなり始めています。

 

 

6:55

警備員さんから立ち上がるよう案内があり

列が動き始めました。

 

 

ここから第2の待機場所に移動します。

 

YouTube 万博会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)より

 

蛇行しながら進みます。

 

 

この時の駅舎方面

ここまで人がずらりと並んでいます。

 

 

蛇行しながら歩いていきます。

 

 

荷物検査手前のバリケードまで案内されます。

 

ここで重要なポイント!

この後、更に奥に進むことになるのですが

赤丸をした3つのバリケードのみが開きます。

このバリケード前に場所を取りましょう。

 

右側に行ければ行けるほど

この後の荷物検査場の最前列を取れる可能性が高くなります。

 

4つ目のバリケードの最前列にいたとしても

なかなか前に進めません。

4つめのバリケード最前列に行くぐらいなら

その手前赤丸部分のバリケードの後方にいた方が早いです。

 

YouTube 万博会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)より

 

ライブ映像を引用して解説すると

駅舎側の赤線を引いた部分になります。

 

 

開放されるバリケード前の

4列目ぐらいを確保できました。

 

お手洗いはこちらのバリケードを超えて行ってもOKと警備員さんから案内がありました。

先ほどの待機場所よりは遠くなります。

また、戻ってきた時に場所を忘れてしまう方が多いらしく、ちゃんと覚えて行くようにと案内がありました。

 

次の案内時間は8:10頃と案内がありました。

 

この日は6月、

最高気温は25度ぐらいの曇りの日でしたが

周りは人だらけなので風の通りが全くなく

これ以上暑くなると

待機できないなと思いました。

 

また、スマホの熱がこもり気味になりました。

電波は全く問題ないのですが

これからの時期、スマホの使い方は考えた方がよさそうです…。

 

 

8:10頃立ち上がるようにと案内がありました。

バリケードを撤去され

何人もの警備員さんが長いバーを持ち

ゆっくりと前に・横に歩いていきます。

(イメージ:渋谷ハロウィンの誘導のような)

 

YouTube 万博会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)より

 

このようにバリケード3つ分ぐらいの入口から

徐々に矢印の方向に進んでいきます。

 

先ほどのバリケードの右側

すなわち上の写真の左側(駅舎側)の群衆から

最前列に物理的に到達できます。

 

YouTube 万博会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)より

 

このように列がのびていきます。

奥に向かって最前列が埋まっていくので

走らず素早く移動していきましょう。

 

 

最終的にはこんな感じになります。

まだ荷物検査場までは案内されません。


 

ここからゆっくりと

警備員さんに続いて荷物検査場まで進みます。

 

 

進みきりました。

 

 

なんとか荷物検査場最前列を確保!

8:25頃です。

 

荷物検査は8:50頃に開始

 

 

チケット認証は

荷物検査場約2レーンにつき1ゲートになるので

3番目ぐらいになりました。

 

チケット認証は8:55から開始

8:56には入場できました!

 

入場後、朝一

初手で住友館に行きました。

基本予約制ですが、

予約無し待機もできる…のですが

最近は9時過ぎには案内終了していることが多いようです。

 

8:56には待ち列に到着し10番目ぐらい

初回の9:25~の回に入ることができました。

 

ちなみに当日待ち列は

9:10頃には案内終了となりました。

 

当日予約は〇だらけで選び放題!

パナソニックのノモの国を予約できました。

 

この日回れたパビリオンは

・住友館(予約無し)

・NTT(予約を持っていた)

・マレーシア館のレストラン(15分待ち)

トルクメニスタン館(20分待ち)

・パナ/ノモの国(当日予約)

・いのち動的平衡館(キャンセル待ち)

ルクセンブルク館&レストラン(1時間待ち)

・ブラジル館(30分待ち)

7パビリオンを回り、

19時過ぎに退場しました。

 

まとめ

ここまでしなくても楽しめる場所ですが

全パビリオン制覇を目指していた私としては

朝一に駆け込むしか攻略方法のないパビリオンがあったため

やむを得ず挑戦した始発チャレンジでした。

 

この日の頑張りのおかげで

全パビリオン制覇への道の目途が立ちました。

恐らく今週末には全制覇できる見込みです。

 

朝一の待ち時間の少なさや

当日予約の選び放題具合は

試してみる価値はあるかな~と思いました。

アメリカ館、フランス館、住友館には絶対に行きたい!

という方はチャレンジしてみると行ける確率がグンと上がります。

※イタリア館は西ゲート寄りなので、西ゲートの予約を推奨します。

 

待機する勇気のある方は

・電車は1両目に乗る

・折り畳みクッション・朝ご飯持参

・2段階目の待機場所では開放バリケード前を確保する

が鉄則となります。

 

***

 

その他注意点や攻略方法

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

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パビリオンレポ

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グッズレポ

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