太陽の塔の内部見学ができるようになってから
早くも1年半ほど経ちましたが
始まった当初は予約が取りにくいと話題だったような気がします。
最近ふと思い立って
予約ページを見てみたところ
前日でも余裕で空きがあるではないか!
紅葉シーズンに合わせて
初めて行ってみました(^^)
入園料
260円
+
太陽の塔 720円
太陽の塔はネットでの予約時に前払いとなりましたが
当日に空きがあれば、現地で申し込み&支払いも可能です。
紅葉
メインストリートから
太陽の塔見学の時間まで
余裕があったので
公園内を散策してみました。
見事な黄色でした。
紅葉はオレンジ~赤のグラデーションが素敵!
園内は幼稚園児とじじばばだらけでした(笑)
広い広場では園児の団体多数で
どんぐりをたくさん拾っていました。
公園中どんぐりだらけです。
水車茶屋
「水車茶屋」という和風の建物があり
ススキが綺麗でした。
足湯
近くには無料の足湯もありました!
平日だったので待ち時間はなさそうでした。
ソラード~もみじの滝
「ソラード」という
「森の空中観察路」があり
こちらからの眺めが最高でした。
間近で紅葉が楽しめました(^^)
左右で赤も黄色も楽しめます。
途中で滝も流れていました。
写真だと見えにくいですが
中央後方に流れております。
橋を下りてみました。
滝、見えますでしょうか?!
池のほとりも大変のどかです。
万博公園内で一番紅葉が綺麗なスポットでした。
空中観察路に戻ってしばらく進むと
展望タワーが見えてきました。
眺めはまあまあ。
太陽の塔と観覧車が遠くに見えます。
降りる時は遠くを見ると体がひゅんっとなります。
日本庭園
中でも紅葉を楽しめそうでしたが
太陽の塔の予約時間が迫っていることもあり
今回は断念しました。
紅葉祭期間中はいつもは見れない場所が特別公開されていたり
茶室でお抹茶とお茶菓子を頂けるんだとか。
広すぎて時間切れでした(T_T)
万博公園の散策は1日仕事ですね。
日本庭園の入口前には
バラ園もありました。
あとは近くにあった
ピザ屋さんもおいしそうでした。。。
森のトレイン
万博公園の敷地はとても広大です。
有料のバストレインも周回しています。
しかしながら時刻表を見た感じ、
これだけをあてに園内を回るのは厳しい感じ…。
通りがかりに乗れたらラッキーなレベルですね。
太陽の塔
さあ予約時間が迫ってきたので
太陽の塔まで戻ってきました!
後ろ姿ってこんなんなんですね!
逆光が神々しいです。
横顔も。
エントランスの看板もかっこいい。
平日だったので
当日飛び込みも時間を選べば簡単にできそうでした。
入口にとても小さなショップもありました。
品揃えについては公式HP掲載分と変わりなく。
ミュージアムショップ – 「太陽の塔」オフィシャルサイト(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所)
予約時間の20分前から入場できました。
内部
設計図かわいい!
こちらは「地底の太陽」
当時の展示物ではなく、
内部見学に伴い再現させた物なのだそう。
写される映像に圧倒されつつ
いよいよ奥に案内されます。
こちらが「生命の樹」です!
地底から生命の進化を表していて
底のこちらは原生動物、
頂上に行くにつれて
両生類、哺乳類、恐竜、サル、人間
と進化をしていきます。
ビビッドな色使いにくらくらします。
これぞ現代アート(?)
周りの階段を上っていきます。
写真撮影可能エリアは
階段を上る前までとなります。
ちなみにエレベーターでの見学もできますが
エレベーターだと
階段でしか見れないポイントが
3~4か所飛んでしまうことになるので
可能であれば階段での見学を強くおすすめします!
個人的には
手の内部の造りにびっくりしました。
あのとんがりの中身はこうなのね。
入場してから30分ほどでサクッと終了しました。
※入場が20分前だったので、思ったよりも早く外に出てこれました。
改めて外から見てみて
あの顔の内部はああだったのかと
カラフルな世界が脳内で合成されます。
ちなみに上れたのは
手の部分まで、半分ぐらいの高さでした。
てっぺんも見てみたいなあ。
ららぽーと
帰りは隣接している
ららぽーとEXPOCITYのフードコートで
たこ焼きを食べました。
遠くにうっすら太陽の塔が見えます。
万博公園内も広大でしたが
このららぽーとも巨大なんですよね…。
足が棒になりました。
まとめ
万博公園内は現在紅葉まっさかりで
とてもおすすめです!
太陽の塔も直近の土日以外は
前日予約でも当日突撃でも見学できそうでした。
土日でも翌週だと空きがありました。
内部は圧倒されること間違いなしなので
ピクニックも兼ねて、
一度は訪問してみてはいかがでしょうか?!
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