東京アラートなるものが解除された頃、
もう大丈夫かなと思い
7月の4連休にANAの航空券を予約してしまい
右往左往しているだけの記事です。
何とかしてキャンセル料を回避したいところですが…
※2020/7/17現在の状況です
予約してしまった航空券
7月の4連休 羽田発着
スーパーバリュー28
6/13に購入
もう大丈夫そうかなとその当時は思ったんです…
でもこの数日の東京200人台&大阪も増え続けている状況を聞いていると
渡航は大ヒンシュク待ったなしの状況です。
ANA あんしん変更キャンペーン
上記キャンペーンをやっているものの
購入日が6/26以降の航空券のみ対象らしく
私 対象外…
キャンセル料
60%+払い戻し手数料440円…
往復で1万3~4000円ぐらいかかってしまう…
私の一番嫌いなお金の使い道はキャンセル料と税金です。
たとえANAの経営状況がよくなかろうと
私のお財布事情だってよくないのである。
申し訳ないが寄付する余裕はないのである。
普段LCCの使い手である私は
残念ながらANAにはあまりお世話になる機会がなかったのである。
ANAの現状
twitterで検索してみても
コールセンターに交渉しても
無慈悲にキャンセル料を取られている人多数…
3月にもANA航空券をキャンセルしたのですが
その当時は無料対応しているとHP上に案内はなかったものの
コールセンターで交渉すれば無料対応していたのですが…
今やキャンセル料で稼ぐしかないのでしょうね…
JALは
一方JALは柔軟に対応してくれた!
という声が多くあがっているような気がします。
(あくまでも所感です)
機内でもANAはぎゅうぎゅう詰めで
JALは空席作って余裕を出していると
聞いたこともありますし…
ハナサクcoroさんのブログがわかりやすかったので
ご紹介させていただきます。
※しかしながら7月に入ってからは
で、どうするつもりなの
今日キャンセルしようが
前日にキャンセルしようが
キャンセル額に変わりはなかったので
ギリギリまで粘ってみようかと思います。
でも今回はだめそうな気がしてなりません。
キャンセル料ガッポリ取られそうだな…
gotoキャンペーンが始まったら
いろいろ旅行の予約を進めようと
先月・今月は我慢していたのですが…
コロナの落ち着いていた6月中旬頃に、
都道府県の越境が許可された頃あたりに、
東京に、会いたい人に会っておけばよかったのだろうか
と今となっては思います。
旅行の計画や航空券の購入は
なんだかもうギャンブルみたいですね。
蛇足ですが
旅行ネタメインの当ブログ、
4~5月の緊急事態宣言下では
アクセス数が激減していたものの
6~7月で盛り返し始めていたところ。
ここ数日徐々に減り始めてきているので
自粛モードに入ってきたなと実感しています。
国はなにも動いていないですけどね。
つづく(かもしれない)
***
7/22更新
前日まで粘ってみたものの
特別対応は追加されず通常モードのまま…
無意味とは思っていたものの念には念のため
コールセンターに問い合わせしても対応に変わりはなく…
期待はしていなかったですが…
60%+払い戻し手数料440円×2が徴収されましたよっと。
約1万4000円…
ANAへのご布施となりました。
加えて電話代約30分間も無駄にしております。
(↑これは覚悟の上での自業自得)
家族がいるので見送りましたが
1人暮らしだったらキャンセル料が辛くて行ってただろうなと思います。
職場?知らん
そういう人、いっぱいいるのでは?と思います。
ちなみに時期が時期だけに補足として…
今回飛行機単体での予約だったので
gotoキャンペーンの対象ではありません。
そもそも予約時点では「8月から開始」という発表だったので
goto目当てでもありませんでした。
***
航空券の比較はこちら
ホテルの比較はこちら