北野天満宮に紅葉を見に行きました。
もみじ苑という有料エリアに入場して
一面の紅葉とライトアップを楽しんだのですが
こちらにセットで付いていた
和菓子がとても美味しかったのです。
後日調べてみると
もみじ苑でしか買えない幻のお菓子でした…!
老松(おいまつ)の北野大茶湯
という名前のふのやきという和菓子です。
北野天満宮 もみじ苑
言わずと知れた、関西で学問に御利益がある場所、北野天満宮。
春は梅の名所ですが、秋は紅葉も楽しめます。
清水寺や嵐山などといった超メジャー級の場所と比較すると
人出がそこそこで楽しめる穴場スポットとなっています。
もみじ苑という有料の紅葉エリアが
例年10月末~12月初旬頃の期間限定で開いています。
入場料は
大人1人1000円(お茶・菓子付)でした。
※2021年
1000円は高いなと思っていましたが
その料金の価値が大いにある
景色と人口密度とお菓子でした!
北野大茶湯
入場料を支払った時に
入場券と一緒に手渡されたのが
この個包装の和菓子でした。
原材料を見てみると
白みそや山椒など、
個性的な材料が並んでいます。
開けると手のひらサイズの
薄いどら焼きを半分に折ったような物が入っていました。
食べると甘すぎなくて
山椒の風味がさわやかで
皮がもちもちしていて
今まで食べたことのないお菓子でした…!
大人な味の和菓子です。
購入
紅葉を楽しんだ後、
もみじ苑の出口近くで無料の温かいお茶が頂けるスペースがあり、
そこで販売していたので5個だけ購入してみました。
1つ200円、日持ちは10日ほど。
老松の店舗自体は
北野天満宮のすぐ近くや、嵐山、大丸京都にもあるのですが
このお菓子は北野天満宮のもみじ苑でしか販売していないとのこと…
もみじ苑は
10月末~12月初旬しかやっていないので
この期間中にしか買えない
幻のお菓子でした…!
その時は知らなかったので
もっと買っておけばよかった…!
まとめ
北野天満宮は穴場紅葉スポットだけではなく
期間限定の幻の和菓子を買える場所でもありました!
超メジャー級の紅葉スポットは疲れるだけなので
何回目かの秋の京都旅行ではおすすめです(^^)
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もみじ苑のレポ
北野天満宮近くの超穴場
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