アラサー無職、NY一人旅に行く

旅行記とニートの手引き、再就職への道

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ラビスタ函館*朝食大浴場チェックイン混雑具合

 

ラビスタ函館ベイ

に宿泊しました。

 

函館の大人気ホテル!

朝食バイキングの豪華さは

全国区の評判です。

 

それゆえ、土日祝ともなれば

大混雑に見舞われます。

朝食会場はもちろんのこと

チェックインから大浴場も。

エレベーターもなかなか来ない…

 

実際に宿泊して学んだ攻略方法を

ご紹介します。

 

部屋レポはこちら

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

 

 

 

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チェックイン

14時前に到着して

先にチェックインのみ行い、

荷物を預けておきました。

 

その時の待ち列としては3組ほど。

10分もせず受付してくれました。

 

今の時期は旅行支援の手続きもあり、

1組あたりの時間が長引いていました。

 

 

そして15時半頃に再び戻ってくると…

 

 

フロントは人だらけ(^^;

チェックイン最後尾は

写真では写り切らない場所まで、

荷物を受け取るだけでも

15分ほど待ちました。

 

 

ウェルカムドリンクサーバーがあるので

飲みながら時間を待ちましょう。

(ここでも並ぶのですが)

 

攻略方法

・14時台前半迄にはチェックインのみ済ませておいて、夜に戻る。

もしくは

・夕方以降にチェックインする。

 

大浴場

夜の時間はラビスタに限らず混みます。

部屋のテレビから混雑状況を確認できるので隙を狙っていきましょう。

朝は混み合う時間もなく、ガラガラでした。

 

混雑中に行くと

・ロッカーを探すのがストレス

・ロッカー間のゆとりはなく、すぐそばに使用中の人がいて気を遣う

・ドライヤーがなかなか空かない

というデメリットはありますが

浴場に入ってしまえば、

ぎゅうぎゅう詰めということはなく

ゆったりと過ごすことができます。

 

女性用の大浴場には

基本的なシャンプー・コンディショナー・ボディソープはもちろん、

・シャンプーバー

マシェリパンテーンラクなど)

・子供用のキャラクターボトルのソープ

・ドライヤーはいいやつ!

(パナのナノケアやダイソンなど全8台)

・化粧水・乳液、ヘアオイル、ボディクリームなど

ちなみにクレンジングはありましたが、洗顔料はありませんでした。

 

人が多いと選択肢が限られてくるかもしれませんが

数や種類があったので

混雑時にもそれなりに使える状況かと思いました。

 

露天風呂やサウナ、更にはドライヤーのスペースまで景色がよく、

温泉は塩っけがあり効きそうな感じで

温度もちょうどよく

混雑さえ何とかなれば満足度の高い温泉でした。

 

 

景色のいい湯上り処には

共立リゾートでお馴染みのアイスキャンデーサービスも!

個数制限はなさそうでしたが、

常識の範囲内で。

※朝の乳酸菌飲料や夜泣きそばはありませんでした。

 

攻略方法

夜の時間はどうにもならないので

テレビで混雑状況を睨めっこしながら

行きたい時に行きましょう。

ロッカーとドライヤーさえなんとかなれば

満足度の高い温泉です。

 

朝食

混雑具合・入店に要した時間

日によって営業時間が異なるようですが

私が行った日は

6時半~10時半(Lo.10時)

テレビで混雑状況の確認ができます。

 

事前にネットで調べた感じでは

・朝一に行っても、開店一発目狙いの待ち列がある

・9時以降は空いている

という感じだったので

朝一発目を狙うか、遅めの時間帯の2択でいました。

7時台なんぞ地獄でしょう…

 

でしたが、7時半に起床した時に

テレビで混雑状況を見たら

「5分前後でご案内できます」

意外と空いているんですね~

 

その後ガラガラの大浴場に行って

8時半頃に再度確認したら

「ご案内に30分以上かかります」との表示に…

油断をしておりました…

 

 

並びに行ったら入口が見えないほど並んでいました…。

この付近にも宿泊部屋があるのですが

宿泊していたらうるさくて仕方がないに違いないでしょう。

待ち列用のいすやドリンクまで用意されていたのですが

場所もっとなんとかならないのかな…。

(というかそもそも時間も予約制にしたらいいのに)

 

 

メニュー表を見て胸を高鳴らせます。

日付入りなので毎日作り変えているんですね。

 


待ち列には

コーヒーとミックスジュースのサーバーもありました。

こちらにあったミックスジュース、美味しかったです。

(なぜか会場内にはありませんでした)

 

 

8時台だったので

意外と回転率はよく

30分も並ばずに入店できました。

いすや暇潰し材料は提供されているので

覚悟していたほど苦痛ではありませんでした。

※待ち時間を少しでもましに過ごすためのホスピタリティは多少感じられましたが、そもそも待ち時間をどうにかする仕組みを考えてほしいと思ってしまった。

 

たくさん食べる攻略法・筆者の失敗談

さて、ようやく入店できました!

ラビスタ函館ベイの名物といえば

海鮮丼!

 

 

海鮮焼き!

 

 

海鮮丼と海鮮焼きのコーナーは

2か所あるので、あまり待たずによそえます。

 

補充については万全の体制で

絶対に切らさない!という気概が感じられ

どの時間帯に行っても品切れに出会うことがありませんでした。

 

温泉同様、中に入ってしまえば

ストレスなく過ごせる傾向にあります。

 

さて、

たくさん食べるという攻略方法については

いかにラビスタ函館ベイ名物の

海鮮物をたくさん食べるかにかかってきます。

 

一般的なホテルによくあるメニュー

(ベーコンや卵料理など)は外して

海鮮物ばかり取るのが効率がいいのですが

 

(実際に海鮮ばかり取った図)

 

海鮮って美味しいですけど

塩っけが強いですよね~

いかに塩分中和アイテムを投入し、

舌をリセットするかにかかります。

でも塩分中和アイテム代表:ご飯をたくさん食べるとお腹が膨れる悔しさたるや。

 

あと、塩っけの強い物は量をセーブするのも大事です。

いくら大好き筆者、テンションが上がって

山盛り宝石箱を作りましたが

あまり大量に摂取するのもよくありませんね(贅沢な悩みです)

あとこのいくら、なかなか噛み切れず顎が疲れます。

後半戦に食べ始めた塩辛は、じゃがバターにかけてもつらかったです。

 

その他メニューご紹介

お客さんが常に多くて

撮影しにくかったので一部のみです。

 

 

・肉じゃが

・いももち

ジンギスカン

・厚焼きたまご

北海道らしいメニューが並びます。

 

 

・鮭の三平汁

・ほたて入りの味噌汁

ほたてがごろごろでお出汁が美味しかったです!

 

 

スープカレーコーナー!

具材は手羽先や大きな野菜がたくさん

 

 

揚げ物やナポリタン、ベーコンなど

牛すじの赤ワイン煮

ぶりのカツが美味しかった!

 

 

おでんまであります

 

 

ご飯のお供もたくさん

 

 

コッペパンと食パン

 

 

クロワッサンもありました

 

 

甘そうなカスタードデニッシュもありました。

 

 

デザートのフルーツ

ヨーグルト

ソースはこれでもかというほどたくさんの種類が!

 

 

ソフトクリームも作れます

 

 

このプリンめちゃくちゃ美味しかったです!

カラメルは自分でかけれるのですが

欲張らないようにしましょう。

(味が濃くなる)

 

 

ドリンクは

カツゲン、オレンジジュース、りんごジュース

おいしそうな牛乳もありましたよ~

 

 

コーヒーやお茶のサーバーもありました。

 

持ち帰れますが

お腹がいっぱいでもう入らない~

 

10時前に帰る頃には

待ち列はなくなっていました。

 

攻略方法

・開店一発目か遅い時間を狙う

・タイミングによっては意外と7時台も空いてるかも

・遅い時間でも補充はバッチリ

・長蛇の列でも入店してしまえば並ぶことは少ない

・塩分に飽きないメニュー配分をする

 

まとめ

大人気ゆえに混雑必至なラビスタ函館ベイ

体験談から学んだ攻略方法をご紹介しました。

 

客が多すぎるがゆえに

キャパが追いついていないようですが

それでも要所要所で対策を打っている姿勢はありました。

(※でも残念ながら全て解決する形ではない)

 

ゆったりしたい人には

おすすめはしにくい…かと…。

ホテルランクとしては

一応ハイクラスに分類されるようですが

大衆ホテル感は否めません。

 

ラビスタに限らず、

近くの函館国際ホテル

大浴場があるし、

朝食バイキングも豪華ですよ~。

 

2023年2月からは近くに

ラビスタ函館ベイアネックスも開業するので

混雑が緩和することを願います。

 

(ラビスタ函館ベイアネックスの壁にちょこんと作られたあひる雪だるま)

 

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部屋レポはこちらから

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ラビスタ函館ベイ