2019年GW10連休にハワイに行くべく
関空→上海、上海→ホノルル
の乗り継ぎ便を利用しました。
乗り継ぎが大変だの、
機内食が不味いだの、
機内サービスがひどいだの、
口コミが散々の上海東方航空…
上海乗り継ぎのホノルル行きのレポートは検索してもあまり出てこず。
同じ境遇の方に少しでもお役に立ちますようお送りします。
MU726便 関空→上海浦東
出発時間
定刻40分遅れにて出発。
機内
個人モニターはありませんでした。
GWなので日本人は多めでした。
非常口の席になりました。
(事前の席指定で指定した記憶にないんだけどな)
2時間ほどのフライトですが
足元ゆったりです。
非常席だからか、
チェックイン時に
「中国語か英語は大丈夫ですか」と聞かれました。
お手洗いは行かず。
機内食
チキンかシーフードヌードルでした。
こちらはチキンです。
中国東方航空名物のブロックご飯です。
チキンは皮が厚め(皮の方が割合多い)から揚げ?でした。
副菜も含め、美味しかったです。
(卵焼きは味がしませんでした)
シーフードヌードルは焼きそばでした。
日本のお味です。
到着時間
定刻5分遅れにて着陸。
40分遅れから巻きました。優秀。
ですが、着陸から停止するまでに30分かかりました。
さすが大きな空港。
そして沖止めでした。
乗り継ぎ
乗り継ぎに苦労すると悪名高い中国東方航空及び上海浦東空港でしたが
問題なく乗り継ぎに成功しました。
MU571便 上海浦東→ホノルル
搭乗口
GW中なので日本人だらけでした。
席数はあまりなく、立っている人が多々いました。
小さな売店が1つと、自販機が数台ありました。
沖止めでした。
雨で足元はびちゃびちゃになりました。
出発時間
定刻より30分ほど遅れて出発。
機内
定番のエコノミー席、狭いです。
(散らかっていてすいません…)
今回はモニター付きでした。
機内誌の映画紹介です。
日本の映画もいくつかありました。
見知った映画は多々ありますが
さすがに日本語字幕は少なかったです。
お手洗いは写真に収めてはいませんが、綺麗でいい匂いがしました。
中国人が多いとマナーが悪くて汚くなりがちと聞いていましたが
GWで大半が日本人だったためか?助かりました。
機内食①
最後の方の巡回だったため選択肢なし。
覚悟していたより美味しかったです。
醤油ベースのご飯に鶏のベーコンのような肉が乗っていました。
小エビのサラダは食べれなくはないですが不思議な味でした。
デザートは中国定番のスイカです。
消灯
消灯は離陸後3時間後ぐらいでした。
窓側席だったので夜中に窓を開けると
見たことがないぐらい素敵な星空が肉眼で見れました。
ガチでプラネタリウムでした。
流れ星も容易に4~5個は見れました。
カメラには残念ながら収められず…。
中国東方航空に限らず、
ホノルルに行く方には強くオススメします。
このあたりです。
島が全然ないエリアです。
朝焼けも素敵でした。
機内食②
離陸2時間前ぐらいに灯りがつきました。
選択肢は
ヌードルかオムレツかでした。
すごく美味しくはなかったですが
覚悟していたよりは美味しかったです。
緑のロールはお茶味でした。
またスイカ…。
水分補給に丁度よいです。
卵は味がありませんでした。
ソーセージは見た目に反して魚肉ソーセージ味でした。
こちらのスイカは外れ部位でした。
ムラがありそうです。
デニッシュパンを後から配られました。
到着時間
定刻より30分早く着陸です。
30分遅れでの出発だったのに、巻いてくれました。優秀です。
荷物受け取り
入国検査に1時間ほどかかり、
既にターンテーブルは停止しており、横に並べられていました。
心配していたロストバゲージも発生せず、一安心です。
まとめ
口コミが散々の中国東方航空ですが
覚悟していたより全然ましでした。
日本人が多い影響でしょうか?
機内食もすごく美味しくはないけど、食べられる物でした。
とはいえ、大幅に遅延している日もあり
乗り継ぎ失敗やロスバケのリスクは常にはらんでいるので
油断禁物な航空会社です。
安いのには理由がありますね。
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